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(株)ポラリス・ハウジングサービス
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注文住宅の建築中にハウスメーカーや工務店が倒産してしまったら、どうなってしまうのか?
未完成のマイホームがそのまま放置状態。
完成のめども立たない。
最悪のシナリオが待っています。
その状況から抜け出す方法はあるのか?
倒産のリスクを見極める方法とは?
契約前にぜひ確認してください。
目次
工事途中でハウスメーカーや工務店が倒産したら、どうなるのか?
実際にあった最悪のシナリオをご覧ください。
動画長さ:14分09秒
以下、動画の内容を文字にしてありますので、文字の方が良いという方はこちらをご覧ください。
最近、建設業の倒産件数が過去最悪の水準で推移している、そんなニュースを目にした方も多いのではないでしょうか。
もし、あなたが契約したハウスメーカーや工務店が倒産したらどうなるか?
引き渡し後であれば、その後の面倒を見てもらえなくなるといった問題が起こります。
しかし、そんな事は大した事じゃありません。
最悪なのが、工事の途中で倒産してしまうというケースです。

この動画では、そんな悪夢のような事態に備えるため、次の3つのポイントを徹底解説します。
家づくりで絶対に後悔したくない方は、必ず最後までご覧ください。
ではまず、工事途中で倒産したらどうなるか?
「建築会社が破産の申し立て」
もし工事の真っ最中に突然そんな知らせが入ってきたら、それは地獄への入口に足を踏み入れた事を意味します。

まず、貴方が既に支払った何千万円もの契約金は、ほぼ戻ってきません。
それだけじゃありません。もっと大きな問題があるんです。
工事がストップした家を完成させるため、残りの工事を引き継いでくれる別の建築会社を自力で見つけなければなりません。
しかし、これが非常に困難!
おそらく見つける事は、ほぼ不可能です。
なぜ、新たな建築会社が見つからないのか?
それは新たに引き継ぐ建築会社からしてみれば、それまでどんな工事が行われたのか分かりませんし、
もし後から欠陥が発覚した場合、ややこしい事になります。

リスクが大きすぎて、そんな仕事、誰もやりたがりません。
もし運良く後を引き継いでくれる住宅会社が見つかったとしても、状況の確認や段取りに膨大な手間がかかるため、建築費の総額は元々の契約金の1.3倍以上になってしまうでしょう。
もし倒産した会社と3000万円で契約したとしたら、新たな建築会社が残工事を引き継ぐと
建築費の総額は・・4000万円に!
実は以前、工事途中に工務店が倒産してしまったというAさんからご相談を頂きました。
私が現場へ行った時は、こんな状況でした。驚いた事に、サッシを納品した業者が、倒産の話を聞き付けるや否や、サッシを全て外して持って行ってしまったそうです。
とりあえず、当社の協力工務店に頼んで、雨が入らない様にマスキングシートで窓を塞いでもらいました。
なお、サッシを持って行った業者からは「倒産した工務店の代わりに、Aさんが代金を払えばサッシを戻す」と言われました。
Aさんはそんなアコギなところにお金は払いたくないと、キッパリ断りました。
取られたのはサッシだけではありません。
ここにはエコジョーズが設置されていました。
二世帯住宅だったので、こちらにも、もう一台設置されていました。
設備業者が取り外して持って行ってしまったんです。
業者は外せるモノは全て外して持って行ってしまいます。
Aさんはこれ以上の被害を防ぐため、仕事を休んで、現場に泊まり込んで番をしていました。
毎晩熱帯夜が続く暑い時期、現場で寝泊まりされていたんです。
もちろん警察にも相談しましたが、何もしてくれませんでした。
金銭的にも精神的にも肉体的にも追い詰められ、これから先の算段も全く付かない。
これがAさんに突き付けられた現実でした。
では倒産しそうな会社をどうやって見極めたらいいのでしょうか?
結論から言います。
倒産の危険があるかどうか、見極める事は不可能です。
先ほどの倒産したAさんの工務店は、取引のある建材店から『優良企業』として評価されていました。
私の知人がその建材店の重役で、後から聞いた話ですが、その工務店は一度も、支払いの滞りがなかったそうです。
初めて支払いの延期を申し出てきたのは、破産の申し立てをする、1ヶ月前の事。
一般の方がそんな情報を入手できる訳ありませんし、仮にAさんの耳に届いたとしても、1ヶ月前でしたら既に着工していました。
2009年に大手ハウスメーカーの富士ハウスが倒産した事件を覚えている方もいるでしょう。
当時、私はメルマガを配信していて、ハウスメーカーの記事を書くために倒産する3ヶ月前に富士ハウスへ取材に行きました。

しかし、その時、倒産するような気配は微塵も感じませんでしたし、 応対してくれた担当者の方も、まさか自分の会社が無くなるとは知らなかったはずです。
富士ハウスの被害者は2200人。
被害者の方々はモデルハウスを訪問して『なんて良い会社なんだろう』と夢を膨らませた事でしょう。
でもまさにその時、実は会社は倒産の危機だった。
そう考えると、恐ろしくなりますね。
倒産のリスクを見極めるのは非常に困難です。
しかし、絶望する必要はありません。ちゃんと予防策があります。
倒産のリスクから身を守るための予防策。ポイントは2つ。
1つ目は、契約金の支払いは出来高払いにする事。
どういうことかと言うと、工事の進捗状況に沿って支払うという事です。
通常、支払いは契約時に1割、着工時に3割、上棟時に3割、引き渡し時に3割、というのが一般的です。
ところが、先ほど例に出した富士ハウスは、倒産する前、『契約時に契約金の7割を支払えば特典を付ける』というキャンペーンを行っていました。
もし建築会社から、工事の進捗を無視した不自然な支払い条件の提示があったら、それは危険なサインです。
絶対にその話に乗ってはいけません。
そして予防策の2つ目は完成保証制度の利用です。
完成保証制度を利用すると建築会社が工事途中で倒産した場合、
完成までの費用の保証と、工事を引き継ぐ業者をあっせんしてもらえます。
ただし、この制度を利用するためには、契約する建築会社が事業者登録をしている必要があります。
登録には財務状況の厳しい審査があるため、事業者登録をしているという事は経営が安定しているという事の証しでもあります。
ところで先にご紹介したAさんですが、支払い条件は最も一般的なパターンで、異常な事はありませんでした。
しかし、完成保証制度は利用していません。
そんなAさんが、その後どうなったのか気になりますよね。
Aさんには引き渡し時に支払う事になっていた最終金の30%が残っていました。
その30%を便宜上、仮に1000万円としましょう。
あくまで便宜上なので実際の金額ではありません。
ともかく、その1000万円で残りの工事を完成させなければなりません。
とりあえず、当社の協力工務店に見積りを取ると、残工事には倍の2000万円かかるという計算でした。
Aさんには到底、そんな資金を用意できません。
そこで私は奥の手を使う事にしました。それは「分離発注」です。
具体的には当社の協力工務店が、職人さんだけを手配するという形で、Aさんと直接契約をしてもらいました。
そして、建材や住宅設備は建材店とAさんの間で直接取引してもらい、施主支給と言う形にしたのです。
「分離発注」する事によって、中間マージンをカットしました。
まず、工務店が職人の手配だけなんて契約を絶対受ける事はありません。
でも当社の協力工務店なので、なんとか無理を聞いてもらえました。
建材店も一般の人とは絶対に取引しませんが、私と長年付き合いのある建材店でしたし、事情も事情だったので特別に許してもらいました。
結果どうなったか?
当初の予定より3ヶ月遅れにはなりましたが、家は無事完成。
工事費用も残っていた1000万円で納める事ができました。
Aさんにその時の心境を語ってもらいました。ご覧ください。
「工事を引き継ぐ工務店を紹介してもらい、施主支給にしてもらって、高田さんが保険になった」
Aさんがこの大きな試練を乗り越える事ができて本当に良かったです。
ちなみに当社のサポートをご利用になって家造りをされた場合、私がいますので工事途中での倒産を心配する必要はありません。
さて、今回の動画はいかがでしたか?
この動画が貴方のお役に立てれば幸いです。
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