理想的な着工時期|工事を始めるタイミングはいつが良い?



 

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住宅の建築工事の流れ|着工から完成までの工程

 

注文住宅の着工するタイミングはいつがベストなのか?

コンクリートの打設や建て方など、気象条件に左右される工程があるので、できれば、それらの工程が良い時期になる様にした方が良いでしょう。

また、子供の入学に合わせて、あるいは年末年始を新居で迎えたいという人もいるでしょう。

信心深い人は縁起の良い日に着工したいと考えるでしょう。

総合的に見て着工時期はいつが良いのか解説します。

 

目次


 

 

 

理想的な着工時期の動画

 

 


【着工時期】工事を始めるのはいつがベスト? 理想的な注文住宅のスケジュール


次の3つのファクターで、ベストな着工時期を検証します。

1つ目、イベントによるファクター
例えば「年末年始を新居で」という様な、 イベントに合わせて工事を着工させると、どうなるでしょうか?

2つ目、気象条件によるファクター
気象条件が工事に与える影響を考慮したら、 いつ着工するのがベストなのか見えてきます。

3つ目、風水によるファクター
これが気になる人は気になるでしょう。風水には住宅の着工をしてはいけない時期あります。

ぜひ動画をご覧になってください。

 

動画長さ:9分45秒

 

以下、動画の内容を文字にしてありますので、文字の方が良いという方はこちらをご覧ください。

 

 

着工時期の概要

 

新年を新居で迎えたい。あるいは、子供の入学時期に合わせて入居したいと、希望される方は多いです。
その場合、希望の入居時期から逆算して、着工時期を決める事になります。
でも、季節によっては、工事に悪影響を与える事があります。
もしかしたら、着工を、避けた方がいい時期に、当たってしまうかも知れません。

そこで、今回のテーマは「着工するのは、いつがベストか」

 

着工とはどのタイミングなのか、正式な定義はありません。
ただ、確認申請を出して確認済証が下りると、基礎工事に取り掛かれるようになります。
そのため、新築住宅で着工と言えば、一般的には基礎工事に取り掛かる時点を指す場合が多いです。
ですから、ここでは基礎工事の開始を着工としてお話しします。

これは非常に簡略化した新築住宅の工程になります。

工事スケジュール

 

住宅の工事期間は、概ね4ヶ月掛かります。これを基に、次の3つのファクターで、ベストな着工時期を検証しましょう。

1つ目、イベントによるファクター
例えば「年末年始を新居で」という様な、 イベントに合わせて工事を着工させると、どうなるでしょうか?
2つ目、気象条件によるファクター
気象条件が工事に与える影響を考慮したら、 いつ着工するのがベストなのか見えてきます。
3つ目、風水によるファクター
これが気になる人は気になるでしょう。 風水には住宅の着工をしてはいけない時期あります。

 

工事を避けた方が良い時期

絶対ダメという訳ではありませんが、できれば避けた方が良いポイントが2つあります。

1つは基礎工事のコンクリート打ちのタイミングです。
こちらが、実際にコンクリートを流しているところです。・・・この状況の時に、冬、1日の平均気温が4℃を下回ると、 凍結する可能性があるので避けた方が良いです。
そして、夏、30℃を超える状態でコンクリートを流すと、 クラックが発生しやすくなるので、避けた方が良いです。

もう1つは家の骨組みを組む建て方のタイミングです。
こちらが建て方の様子です。木材が露出した状態です。・・・
ですから、屋根やサッシなどの雨仕舞ができるまでの間は、梅雨時と台風シーズンは避けた方が良いです。
濡らしてしまっても、後で十分に乾燥させれば問題ないのですが、濡らさないに越したことはありません。

 

※避けた方が良い一覧表

工事を避けるべき時期

 

これらの事を踏まえた上で、 まずは、イベントによるファクターで見てみましょう。

 

 

イベントによるファクター

 

イベントとして、よくあるのが次の2つ。

1つ目は、年末年始を新居で・・・
2つ目は、子供の入学に合わせて・・・

 

では、1つ目の年末年始を新居で迎えようと思ったら、工事はどうなるでしょうか?・・・
11月の中旬には工事を竣工させなくてはなりません。
すると、着工は7月中旬になり、コンクリートを流す時期が、1年で最も暑い8月上旬。
建て方が台風シーズンの8月下旬になります。
これは最悪のパターンと言っても良いかも知れません。

 

※年末年始を新居で→工事の時期が悪い

 

では続いて2つ目、子供の入学に合わせると、どうなるでしょうか?・・・
工事は2月の中旬には竣工させなくてはなりません。
すると、着工は10月の中旬になり、コンクリートを流すのは11月上旬なので、気温は問題なさそうです。
建て方は11月の中旬ぐらいなので、秋晴れの時期ですし、問題なさそうです。

 

※子供の入学に合わせる→工事の時期は良好

 

では、イベントとは関係なく、気象条件のファクターだけで見ると、どうなるでしょう。

 

 

気象条件によるファクター

 

これは私のいる京都の場合ですが、コンクリートを流し込むのに、避けた方が良い期間を見てみましょう。
まず、平年値で、平均気温が6℃以下になる1月初めから2月中旬まで。
それと、最高気温が30℃を超える7月初めから9月中旬まで。

次に建て方から雨仕舞が完了するまでの間、雨を避けなければなりません。
梅雨時であれば6月初めから7月中旬まで。
台風シーズンであれば、8月初めから9月末まで。この期間は建て方をしない方が良いでしょう。

これらを考慮すると、着工に適したタイミングは、概ねこの様になります。
2月1日から4月30日。
それと、9月1日から11月30日。

 

※着工に適したタイミング

着工に最適な時期

ところで、これが気になる人もいるでしょう。風水によるファクター。

 

風水によるファクター

 

世の中には厄介なものがあります。家相や風水です。
そんなのは気にしないという人は良いのですが、私はメンタルが弱くて、ガラスの心臓なんです。・・・
もし「運気が悪くなる」なんて言われたら気になって気になって、仕方なくなってしまいます。

実は以前、家相や風水について、もっと気楽になって頂きたいという事で、こちらの動画を配信しています。
こちらをクリックしてぜひご覧になってください。また、概要欄にもリンクを貼っておきます。

さて、話を元に戻します。実は風水では、絶対に着工してはダメという時期がります。

 

※風水では着工NGの時期がある

 

着工してはダメな時期はこの様になっています。
立春、立夏、立秋、立冬、それぞれの前のおよそ18日間です。この期間を土用期間と言います。

風水の土用期間

風水によると土用期間は気が入り組んだ状態になるそうです。
その話を聞いても何の事か良く分かりませんが、風水の裏には、案外、合理的な理由が隠れている場合があります。
土用期間は季節の変わり目になります。季節の変わり目は体調を崩しやすいです。
体調不良だと、事故が発生しやすくなります。そう言えば、思い出してみると、偶然だとは思いますが、
工事の最初の頃に何かあると、次々に、それが連鎖していく様な事がよくありました。
土用期間・・・あなどれないかも知れませんね。

 

※土用期間、あなどれない?

 

では、先の「気象条件のファクター」に土用期間を加味してみましょう。

 

着工時期の結論

 

土用期間を加味すると着工に適したタイミングこの様になります。

理想的な着工の時期

2月5日から4月15日。
9月1日から10月20日
11月10日から11月30日。

着工に適しているのは、この期間だという結果になりました。

 

 

 

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