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住宅の建設予定地が軟弱地盤の場合、地盤改良により、住宅の荷重に地盤が耐えられるよう地盤補強しなくてはなりません。
地盤改良の工法にはいくつか種類があり、費用も違います。
どの地盤改良の工法を採用するのかは地盤調査によって決まります。主な工法は表層改良構法、柱状改良構法、鋼管杭工法などがあります。
このページでは地盤改良の工法の種類、そして費用について分かりやすく解説します。
地盤改良が必要かどうかは、地盤調査をしてみないと分かりません。
仮に隣の敷地では地盤改良の必要が無かったとしても、
地盤改良をしなければ事もあります。
地盤調査は更地の状態で、建つ予定の建物の四隅と中心の
最低5ポイントで測定します。
地盤調査について詳しくはこちら
ですから、建て替えの場合は、
住宅会社と契約した後、既存建物を解体してからでなければ、
地盤改良の有無の判定が出ません。
状況によっては、解体工事をする前でも
既存建物の畳を上げれば5ポイントを測定できる場合もありますが
なかなか、うまい具合に事が進むとは限りません。
地盤改良が必要になるであろうことを見越して、
資金計画を立てておくことが賢明です。
改良工法は、地盤の状況に応じて工法が違ってきます。
一般の住宅では、主に次の3つの工法があり、それぞれ、費用も違います。
軟弱地盤が深度2mまでの場合に行う工法です。
軟弱地盤が深度2m~8mまでの場合に行う工法です。
軟弱地盤が深度2m以上で、狭小地など大型重機の搬入が難しい場合に行う工法です。
深度30mまで工事可能です。
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