上棟式とは屋根の一番高い位置に取り付ける棟木(むなぎ)が取り付けられたタイミングで、工事の安全を祈願し、施主と職人さんの親睦を深める事を目的とした儀式です。昔と違い、現在は簡略した形で行うのが主流です。
先日、大阪の守口市の現場で上棟式が行われました。
写真は棟梁が小屋裏に御幣(ごへい)を納めているところです。
最近の上棟式はどの様な形で行われるのか?
また、上棟式にまつわる意外な由来をご紹介します。
家を第三者の立場でサポート
上棟式とは屋根の一番高い位置に取り付ける棟木(むなぎ)が取り付けられたタイミングで、工事の安全を祈願し、施主と職人さんの親睦を深める事を目的とした儀式です。昔と違い、現在は簡略した形で行うのが主流です。
先日、大阪の守口市の現場で上棟式が行われました。
写真は棟梁が小屋裏に御幣(ごへい)を納めているところです。
最近の上棟式はどの様な形で行われるのか?
また、上棟式にまつわる意外な由来をご紹介します。
私のスニーカーの底が剥がれてその状況をスマホで写真に撮りました。
Xにその写真を投稿しています。よろしければ見てください。
https://x.com/polaris_h/status/1851794746416730595
その写真を娘に見せたところ娘が他の写真を見て、それは何?と聞かれたので説明すると「何てマニアックな道具」と言って驚かれました。
それがこの写真のオレンジ色で15cmほどの長さがあるスティック状の物です。
商品名は「天端ターゲット2 縦筋用」
よくレベルポインターとも言ったりします。
最近基礎工事の現場でよく見かける様になりました。
これをどう使うのか?
朝、この写真の窓を開けて外を見ると敷地内の地面には雑草が生え、フェンスにはツル系の植物が絡まっていました。
そのまま外へ出て雑草を抜き、一仕事終えた時に流血の惨事が起こりました。
我が家は築23年。
当時としては珍しい高断熱高気密住宅を実験的に建てました。
今の基準で言うと、断熱等級5をクリアしていますが等級6には至っていないぐらいのレベルです。
真夏と真冬は全館冷暖房をして、窓を開ける事はありません。
しかし10月も半ばになり、ちょうど良い気候になって、たまには外の空気を家の中に入れてみようかなと思った次第です。そのため窓を開けたまま雑草を抜いていました。
この10月から火災保険料が全国平均で13%の値上げ。
これは過去最高の値上げ額です。
そして、住宅ローンの変動金利も0.15%の引き上げ。
家計を大きく圧迫することは間違いありません。
我々はこの事態にどうしたらいいのでしょうか?
火災保険料と住宅ローンに対処する方法を考えてみましょう。
久々の投稿になりました。
住宅サポートサービスの仕事をしながら、YouTubeの動画を作成して、ホームページの管理をして、経理の仕事もして・・・、全て1人でやっているので、ブログまでなかなか手が回りませんでした。
実は昨日(2024年10月1日)、会社を設立して17年目を迎えました。色々ありましたが、これまでやってこれた事に感謝です。
住宅の仕事に携わるようになってから27年が過ぎ、私も今年、還暦を迎えました。
これまで以上に頑張っていこうと、決意を新たにした次第です。
そして、SEO対策とか、そういう事に惑わされずにポジティブに生きて行きたいです。
(SEO対策的には今回のこの記事は文字数が少なすぎて、全くダメです)
とりあえず、今進行中の2件の案件。
お施主さんに満足していただけるように頑張ります。
一昨日の7月1日に相続路線価が発表されました。
相続路線価は相続税を計算するための数値で、
その年の1月1日時点での土地の価格が基準となっています。
相続路線価について詳しくはこちら
⇒路線価(相続税路線価)とは
近畿地方ではここ5年間連続して、相続路線価が上昇しています。
次の図は京都の四条烏丸付近で、2017年と2020年の同じ場所の相続路線価を比較したものです。
先日、お引き渡ししたお宅ですが、
こんな状態でした。
敷地の北半分が第二種住居地域、
南半分が第一種低層住居専用地域、
更に一部が風致地区になっていました。
そしてこちらが、完成した家です。
「住宅の建築工事の流れ|着工から完成までの工程」
というページを作成しました。
アップしたページでは、時系列に並べて単純に表現していますが、実際の住宅の工事には無数の工程があり、錯綜して複雑に絡み合っています。
かつて、私は何度も大失敗をした事があります。
「上棟式の秘話-おかめの哀しいヒストリー」という動画を制作しました。
こちらです。
(動画長さ 8分45秒)
「おかめ」という名前は知っていても、具体的に誰なのかはよく分かりませんよね。
実は「おかめ」にまつわる哀しいお話があるので、取材してきました。
今日のニュースで路線価が発表され、私の住んでいる京都では東山区の四条通りが43.5%の上昇率で全国2位の上昇率だったとか。
ところで路線価って何?
路線価は毎年、7月ごろに発表されるのですが、各道路毎に、その道路に接している土地の、半年前の1月1日時点での評価額を表します。
相続税や贈与税を計算するのに必要な数値になります。
路線価は上のような形で地図上に表記されます。
先日、上棟した現場の動画をアップしました。
「上棟の瞬間、その時‥|御幣の気になる話」
上棟の瞬間、他に気を取られていて、見逃してしまいました。
気が付くと、既に棟木が上がっていたのでした。
京都市上京区の現場が上棟しました。
特にあらたまって上棟式を行う事はしませんが、
お施主さんの方でお酒を用意し、大工さんたちに持って帰ってもらようにされていました。
また、小屋裏に納める御幣も用意してありました。
関西で上棟の御幣と言えば、おかめ御幣ですね。
HPに『床の間の様式と種類|真・行・草』という記事をアップしました。
こちらです↓
『床の間の様式と種類|真・行・草』
最近の新築住宅では、和室を設ける方はいらっしゃいますが、床の間を設ける人は少数です。
床の間と接する機会があるとしたら、旅行先で宿泊する旅館ぐらいなものでしょうか。
普段、あまり接する機会が無いと、床の間にどう対応してよいのか分かりませんよね。
例えば上の写真の様な場合、誰がどこに座るのか決まりがあるんですよ・・・。
「ローコスト住宅の実態」の動画をYouTubeにアップしました。
実際にローコスト住宅のハウスメーカーで家を建てた方を取材してきましたので、どの様な状況なのか、ご覧になってください。
この様な状況になってしまったのには、動画では出てきませんが、色々と事情があるのでした。
京都市北区で工事が始まり、現在、基礎工事が完了したところです。
コンクリートを流す前に、私の方で鉄筋の配筋状況をチェックしました。
当然ですが、基礎が完成してしまうと、中の鉄筋がどのような状態なのか分からなくなってしまいます。
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10年前に私のサポートを受けて注文住宅を建築されたお客さんのお宅を訪問してきました。
築10年とは思えないほど、とても綺麗に住まわれていました。
ただ、今だからこそわかる、失敗したなと思う点、成功したなと思う点。
新築してからこの間、家族の変化やライフスタイルの変化などがありましたので、設計の段階では予期していなかった事も多々あります。
実際に体験した人だからわかる、注文住宅の失敗と成功の事例をインタビューしてきましたので、ご紹介します。
ラスモルタルというのは
ラス網と呼ばれる金属製の網を下地にして、モルタルを塗って仕上げる工法のことです。
1980年代ぐらいまでは、木造住宅の外壁と言えば、このラスモルタルが最も一般的な仕上げでした。
ところが、今では新築の現場で、ラスモルタルをほとんど見なくなりました。
なぜなのでしょうか?