割栗石(わりぐりいし)とは
【住宅建築用語の意味】



 

業務内容

相見積サービスへ お客様の声へ

 

住宅業界の情報

ハウスメーカー比較へ ハウスメーカーのランキングへ 住宅業界の裏側へ

 

家づくりの知識

家づくりの基礎知識へ 快適な住まい方へ おしゃれなインテリアへ わかりやすい建築法規の解説へ 家相と風水へ 実例ギャラリーへ

 

その他の基礎知識

不動産の豆知識へ 住宅ローン入門へ 住宅用語辞典へ

 

サイトの管理人

Placeholder image

(株)ポラリス・ハウジングサービス
代表取締役 高田公雄

プロフィール

 

問合せフォームへ

 

 

Placeholder image

YouTubeチャンネル
家づくりのノウハウがいっぱい
毎週金曜日に動画配信しています。

こちらからどうぞ

 

 

 

割栗石(わりぐりいし)とは
岩石を10~20センチ程度に割ってつくった石材で、 基礎の下に敷き詰められます。

割栗石

 

お勧め記事


この記事をご覧になった方は、次の記事もご覧になっています

他の部屋の部位へ住宅の基礎工事|種類とチェックポイント
 基礎工事の配筋やコンクリートの流し方などを解説

他の部屋の部位へ地盤改良の工法と費用
 表層改良構法、柱状改良構法、鋼管杭工法などを解説

他の部屋の部位へ木造住宅の工事|チェックポイント
 上棟前後のチェックポイントを動画と画像で解説

 

 

 

 

 

 

割栗石の詳細説明

 

割栗石(わりぐりいし)とは
岩石を10~20センチ程度に割ってつくった石材で、 基礎の下に敷き詰められます。

理想的には割栗石を手作業で小端立て(立たせて並べる事)にして
隙間に目潰し砂利を撒いてランマ―で突き固めます。

布基礎であれば施工する面積も少ないので、小端立てにする事もできます。

しかし、最近はベタ基礎を採用する場合が多く
ベタ基礎は面積が広く手間が掛かるので、 小端立てにする作業は行わないのが一般的になっています。

また、良好な地盤であったり、 表層改良された地盤の場合は
割栗石を使わない事が多々あります。

 

敷き詰められた割栗石

独立基礎

目潰し砂利をまいてランマ―で固めた状態

独立基礎の断面

 

割栗石により地業が行われた後は、防湿シートを被せ、捨てコンを施して基礎工事を行っていきます。

 

 

 

 

 

このページの関連記事

他の部屋の部位へ住宅の基礎工事|種類とチェックポイント
 基礎工事の配筋やコンクリートの流し方などを解説

他の部屋の部位へ地盤改良の工法と費用
 表層改良構法、柱状改良構法、鋼管杭工法などを解説

独立基礎の関連記事地盤調査の方法と種類
 地盤調査の方法や調査結果の見方を解説

他の部屋の部位へ木造住宅の工事|チェックポイント
 上棟前後のチェックポイントを動画と画像で解説


基礎工事の用語

 

 

 

 ★オススメの記事

 

 

 


このホームページに記載してある情報は自由に使用ていただいて結構です。 ただ、WEB上で引用される場合は、 「家づくりを応援する情報サイト」からの引用である事を記載して、 更に、このホームページへのリンクをしてください。 どうかよろしくお願いします。

このサイトの管理者
株式会社ポラリス・ハウジングサービス
代表取締役 高田公雄
京都市東山区泉涌寺東林町37-7

株式会社ポラリス・ハウジングサービスは「住宅相見積サービス」を運営し、京都・滋賀・大阪・奈良で注文住宅を建てる人を第三者の立場でサポートする会社です。

会社概要  特定商取引に関する表示  個人情報保護について

▲Page Top