先日、お引き渡ししたお宅ですが、
こんな状態でした。
敷地の北半分が第二種住居地域、
南半分が第一種低層住居専用地域、
更に一部が風致地区になっていました。
そしてこちらが、完成した家です。
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先日、お引き渡ししたお宅ですが、
こんな状態でした。
敷地の北半分が第二種住居地域、
南半分が第一種低層住居専用地域、
更に一部が風致地区になっていました。
そしてこちらが、完成した家です。
「上棟式の秘話-おかめの哀しいヒストリー」という動画を制作しました。
こちらです。
(動画長さ 8分45秒)
「おかめ」という名前は知っていても、具体的に誰なのかはよく分かりませんよね。
実は「おかめ」にまつわる哀しいお話があるので、取材してきました。
今日のニュースで路線価が発表され、私の住んでいる京都では東山区の四条通りが43.5%の上昇率で全国2位の上昇率だったとか。
ところで路線価って何?
路線価は毎年、7月ごろに発表されるのですが、各道路毎に、その道路に接している土地の、半年前の1月1日時点での評価額を表します。
相続税や贈与税を計算するのに必要な数値になります。
路線価は上のような形で地図上に表記されます。
先日、上棟した現場の動画をアップしました。
「上棟の瞬間、その時‥|御幣の気になる話」
上棟の瞬間、他に気を取られていて、見逃してしまいました。
気が付くと、既に棟木が上がっていたのでした。
京都市上京区の現場が上棟しました。
特にあらたまって上棟式を行う事はしませんが、
お施主さんの方でお酒を用意し、大工さんたちに持って帰ってもらようにされていました。
また、小屋裏に納める御幣も用意してありました。
関西で上棟の御幣と言えば、おかめ御幣ですね。
HPに『床の間の様式と種類|真・行・草』という記事をアップしました。
こちらです↓
『床の間の様式と種類|真・行・草』
最近の新築住宅では、和室を設ける方はいらっしゃいますが、床の間を設ける人は少数です。
床の間と接する機会があるとしたら、旅行先で宿泊する旅館ぐらいなものでしょうか。
普段、あまり接する機会が無いと、床の間にどう対応してよいのか分かりませんよね。
例えば上の写真の様な場合、誰がどこに座るのか決まりがあるんですよ・・・。
「ローコスト住宅の実態」の動画をYouTubeにアップしました。
実際にローコスト住宅のハウスメーカーで家を建てた方を取材してきましたので、どの様な状況なのか、ご覧になってください。
この様な状況になってしまったのには、動画では出てきませんが、色々と事情があるのでした。
京都市北区で工事が始まり、現在、基礎工事が完了したところです。
コンクリートを流す前に、私の方で鉄筋の配筋状況をチェックしました。
当然ですが、基礎が完成してしまうと、中の鉄筋がどのような状態なのか分からなくなってしまいます。
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10年前に私のサポートを受けて注文住宅を建築されたお客さんのお宅を訪問してきました。
築10年とは思えないほど、とても綺麗に住まわれていました。
ただ、今だからこそわかる、失敗したなと思う点、成功したなと思う点。
新築してからこの間、家族の変化やライフスタイルの変化などがありましたので、設計の段階では予期していなかった事も多々あります。
実際に体験した人だからわかる、注文住宅の失敗と成功の事例をインタビューしてきましたので、ご紹介します。
ラスモルタルというのは
ラス網と呼ばれる金属製の網を下地にして、モルタルを塗って仕上げる工法のことです。
1980年代ぐらいまでは、木造住宅の外壁と言えば、このラスモルタルが最も一般的な仕上げでした。
ところが、今では新築の現場で、ラスモルタルをほとんど見なくなりました。
なぜなのでしょうか?
これまで、工務店と詳細を詰めていたIさんが
請負契約を交わす事となりました。
競争入札の時点では
地下室を設ける事になっていてグランドピアノを置く予定になっていました。
しかし、地下室は断念する事になりました。
地下室には色々なメリットとデメリットがあります。
競争入札中だったIさんは
ついに工務店を決定。
先週の日曜日に、決定した工務店と初回のお打合せを行いました。
Iさんの競争入札の様子を動画に納めました。
(動画長さ 5分50秒)
実は、Iさんにとって理想の工務店を決定するまでに
非常に悩まれました。
先日、和室の部位の名称について解説するページをアップしました。
こちら→ 和室の部位【名前・名称】
本格的な和室というのを本当に見なくなりました。
私が住宅建築の世界に携わるようになり、20年を超えましたが、
何を隠そう、本格的な和室を手掛けた事は1回しかありません。
例えば写真の様な本格的な和室。
実は立派な和室があると、固定資産税も高くなるんです。
申し訳ありませんが、
こちらの記事は、諸事情により削除しました。
京都府の宇治市で工事をしていた注文住宅が竣工しました。
お施主様のTさんと、初めてお会いしたのは2年前でした。
元々、注文住宅の打合せは時間が掛かるものですが
Tさんご主人のお仕事が忙しくなったり
お子さんが入院されたりなど
色々な事が重なり、ようやく竣工する運びとなりました。
ここのところの雨の影響で、
外構工事はまだ途中ですが
建物自体は完成しています。
建物が完成する1か月前の状態を動画に納めています
こちらです・・・
これまで、滋賀県の彦根市で工事をしていたHさま邸が完成。
最大の特徴は冷暖房費が大幅にカットできる
高断熱高気密住宅です。
<動画長さ 9分05秒>
動画では
家づくりを終えられた
Hさんご夫婦のコメントもご紹介しています。
ウレタンフォーム吹付の施工の様子と
気密測定の様子を動画にしました。
気密測定では、驚異の数値が出ました。
(動画長さ 4分10秒)
隙間相当面積は驚異の 0.1c㎡/㎡
よくありますよね、
0.1を超えていても四捨五入で0.1と報告書に記載していることが・・・。
でもこの現場は違うんですよ。
正真正銘、ジャスト0.1だったんです。
現在、彦根で工事中の現場では高断熱高気密の住宅です。
つい先日、断熱工事が行われました。
断熱工事の様子を動画でご覧ください。
(動画長さ:2分35秒)
アクアフォームと言う
発泡ウレタンを現場で吹き付ける方法です。
一般の方が、この様な断熱工事の状況をご覧になる機会は
あまりない事でしょう。
結構、面白そうでしょ。
後日、気密測定をする事になっているので、
その様子も動画に撮りたいと思っています。