地下室は断念-I様邸の請負契約


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これまで、工務店と詳細を詰めていたIさんが
請負契約を交わす事となりました。

地下室付き住宅の請負契約

競争入札の時点では
地下室を設ける事になっていてグランドピアノを置く予定になっていました。

しかし、地下室は断念する事になりました。

地下室には色々なメリットとデメリットがあります。

 


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Iさんも、地下室については
当初から、どうしようかなとは思っておられました。

実家にあるグランドピアノを・・・
という事ではあったのですが、
しかし、本格的にピアノを弾く人はいませんし、
ピアノを置かないのであれば、
ホームシアターとかカラオケルームにしても良いかも・・・
というような感じで考えておられました。

そうですね。

地下室の最大のメリットは、防音室に最適というところですね。

地上階に防音室を作る場合
特に木造住宅であれば、家の外へ漏れる音を完全に遮断するのは結構難しいです。

また、地下室の床面積が全床面積の3分の1まででしたら、
延床面積には含まれません。

ですから、容積率が厳しい地域ではとても有利です。

その辺りについて詳しくはこちら
→ 延床面積とは

逆に地下室のデメリットは
何といってもコストです。

今回のIさんの場合、9畳の広さの地下室でしたが
競争入札では、地下室の価格が内装工事を含まない状態で
最も安いところが200万円超。
最も高いところが450万円でした。

もし、採光が確保できなければ、ドライエリアを設けなければなりません。

また、地下水の漏水が心配な場合は
壁を2重構造にする必要もあります。

そうなれば、更にコストが嵩みます。

また、都市部で隣家が敷地境界ギリギリまで迫っているような状況だと工事するのが難しい場合が多々あります。

私としては地下室をやってみたかったですが、
Iさんの場合は、費用がかかる割に利用価値が低いかも知れませんね。

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