床下の断熱【床断熱or基礎断熱】



 

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基礎断熱の工事

 

床下の断熱方法には、1階床で断熱をする床断熱と、基礎の外周部に断熱材を施す基礎断熱があります。

それぞれのメリットとデメリットを比較してみましょう。

 

 

 

 

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床断熱のメリットとデメリット

 

最もポピュラーな断熱


 

 

今建築されている住宅の内、9割以上は床断熱です。

1階床組みの根太や大引きの間に発泡プラスチック系の断熱材を入れて、
床下の断熱材より下には外気が流れます。

以前は基礎に換気口を設けて床下を換気させていましたが、
現在は基礎パッキンによって床下換気をするのが一般的になっています。

 

床断熱

 

 

 ★床断熱のメリット

 

  • 安定性した施工
     
    住宅の9割以上が床断熱で施工され、2000年より以前であれば、ほぼ10割でした。
    ですから、床断熱の施工方法を知らない大工さんは、まずいません。
    断熱材メーカーからも、床断熱用の金物が出ているので、安定した施工が期待できます。
     
  • 床の温度が安定
     
    床のすぐ下に断熱材があるので、基礎断熱より冬場の床が冷たく感じにくくなります。

 

 ★床断熱のデメリット

 

  • 気密性の確保が難しい
     
    ユニットバス回りや床を貫通する配管等の気密処理が難しいので気密を確保しにくいです。
    もちろん、気密についての施工知識があって、丁寧に施工されれば大丈夫ですが、
    気密を確保しなければならないのであれば、基礎断熱を採用する方が手っ取り早いです。

 

 

 

 

 

 

基礎断熱のメリットとデメリット

 

気密性の確保が容易


 

 

基礎の外周部に断熱材を施し、床下を室内と同じ環境にします。

 

基礎断熱

 

 

 ★基礎断熱のメリット

 

  • 気密性を確保しやすい
     

    基礎の外周だけで気密化すればいいので、床断熱よりも圧倒的に気密施工が容易です。

     
  • 地熱により省エネ
     
    一年を通して地中の温度は一定で、冬は外気より暖かく、夏は外気より涼しく、
    基礎断熱であれば、床下が地熱の影響を受けるので、冷暖房の負荷を低減させる効果が得られます。

     
  • 水道管が凍結しにくい
      
    床下が室内と同じ環境になるので、冬場に床下にある水道管が凍結しにくくなります。

 

 ★基礎断熱のデメリット

 

  • 建築直後の結露とカビ
     

    コンクリートは建築してから2年ほどは湿気を放出します。

    基礎断熱の場合、その湿気により、床下で結露したりカビが発生する事が多々あります。

    床下を24時間換気の換気経路に組み込むなどの湿気対策が必要です。

 

 

 

 

 

基礎断熱の外断熱

 

シロアリの蟻道になりやすい


 

基礎断熱にするのであれば、
本来であれば外側に断熱材を設けた方が、コンクリートの蓄熱効果を利用できるので室内の温熱環境が安定します。

しかし、断熱材は基礎の内側に設けるのが一般的です。

その最大の理由はシロアリです。

 

基礎断熱とシロアリ


断熱材の内部は温熱環境が安定していますし、日光も遮られるので、シロアリにとって居心地の良い条件が揃っています。

ですから、断熱材を外側に設けるとシロアリは発泡プラスチック系の断熱材を蟻道として利用し、建物内へ侵入してきてしまいます。

断熱材の中では唯一、発泡ポリカーボネートであれば、非常に硬い材料なのでシロアリの歯が立たず、蟻道として利用されません。

ただ、発泡ポリカーボネートの断熱性能がもう一つ物足りないところもあるので、やはり内側にも断熱材が必要になるかもしれません。

また、断熱材の外側にシロアリが侵入できないように細かい金属メッシュを施すという方法もあります。

 

その他「基礎断熱」の記事
基礎断熱とは【住宅建築用語の意味】

 

 

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