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窓のクレセント周りだけの部分貼りであれば、素人でも簡単に貼れます。ホームセンターなどでは、A3サイズの防犯フィルムが2枚入りで、数千円で売っています。
実際にクレセント周りだけに部分貼りをしてみましたので、動画にてご覧ください。
素人でも簡単に貼ることができます。
具体的には下の動画をご覧ください。(動画長さ:3分40秒)
ハンマーでもなかなか破る事ができない防犯ガラス。新築の際に採用する人も少なくありません。
防犯ガラスでなくても、ガラスに防犯フィルムを貼る事で、対応する事もできます。
防犯フィルムを貼る場合はできればガラス全面に貼るべきですが、全面に貼るのは素人には難しく、綺麗に貼らないと充分な効果が得られませんので、業者に依頼した方が良いでしょう。
そうなると、掃出し窓1か所で、材工2~3万円は掛かりますので、それなりの費用負担は覚悟しなければなりません。
それだけの費用をどう捉えるか、というところですが、次のようなデータがあります。
侵入に手間取り、侵入を諦める所要時間です。
当然ですが、侵入に手間取るほど諦める確率が高くなります。侵入時間に5分掛かれば、約7割が諦めます。
さらに言えば、統計にはありませんが、窓の場所によっても時間は違ってくるでしょう。
例えば、2階の手すり壁で囲まれたベランダなどは、 人目に付きにくいので、いくらでも時間を掛けることができるでしょう。しかし、道路側で人目に付く可能性がある窓であれば、2分も経たずに諦めるでしょう。
ですから、人目に付きにくい窓は業者に頼んでガラス全面に防犯フィルムを貼り、人目に付く可能性のある窓は部分貼りにして、自分で貼れば、安価ですみます。
防犯フィルムは侵入に手間取らせる効果があり、防犯に有効なのですが、一見しただけでは防犯フィルムが貼ってあるのかどうか分かりにくいです。
ですから、泥棒が侵入しようとして、ハンマーでカラスを叩いて、初めて防犯フィルムに気が付くという事もあるでしょう。
できれば、実際にハンマーでガラスを叩く前に、思い止まらせる事ができる方が良いですね。
そこで、防犯フィルムと併用して、防犯アラームを設置すると、より防犯効果が高まるでしょう。
こちら↓
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