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後からでも簡単に施せる、有効な窓の防犯対策をご紹介します。
それは窓に両面テープで貼るだけでの防犯アラームです。
具体的には下の動画をご覧ください。(動画長さ:50秒)
動画でご紹介した防犯アラームは作動中に窓が開くと大音量のアラームが鳴り響きます。
また、ガラスをハンマーのような金属で叩くとアラームが鳴ります。 手で叩いたり風による振動などでは、アラームは鳴りません。
他にも、振動だけに対応したものや、窓の開放だけに対応したものもあります。
また、浴室や洗面所などの水回り用に、防湿タイプの防犯アラームもあります。
なお、一枚のガラスに1個の防犯アラームを設置します。つまり、引違窓1ヶ所につき左右のガラスそれぞれに設置するので、2個の防犯アラームが必要です。
泥棒も防犯グッズ売り場を回って、どんなグッズが売られているのか研究をしていますので、一目でどんなものなのか分かります。ですから、防犯アラームが設置されている事を分からせる必要があります。
防犯アラームを外から見ると「防犯装置作動中」というように書かれています。
泥棒がガラスを破ろうとした時に、防犯アラームの存在に気が付けば、その窓からの侵入を諦めるでしょう。それ以前に、ほとんどの泥棒は予め下見をしますので、その時点で、この家は諦めた方が良いと判断する可能性が高いでしょう。
なお、防犯アラームと併用して、実際に侵入に手間取らせる防犯フィルムをガラスに貼る事で、より高い防犯効果を得る事ができます。
防犯フィルムについてはこちらをご覧ください
窓以外の防犯対策についてはこちら
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