この10月から火災保険料が全国平均で13%の値上げ。
これは過去最高の値上げ額です。
そして、住宅ローンの変動金利も0.15%の引き上げ。
家計を大きく圧迫することは間違いありません。
我々はこの事態にどうしたらいいのでしょうか?
火災保険料と住宅ローンに対処する方法を考えてみましょう。
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この10月から火災保険料が全国平均で13%の値上げ。
これは過去最高の値上げ額です。
そして、住宅ローンの変動金利も0.15%の引き上げ。
家計を大きく圧迫することは間違いありません。
我々はこの事態にどうしたらいいのでしょうか?
火災保険料と住宅ローンに対処する方法を考えてみましょう。
一昨日の7月1日に相続路線価が発表されました。
相続路線価は相続税を計算するための数値で、
その年の1月1日時点での土地の価格が基準となっています。
相続路線価について詳しくはこちら
⇒路線価(相続税路線価)とは
近畿地方ではここ5年間連続して、相続路線価が上昇しています。
次の図は京都の四条烏丸付近で、2017年と2020年の同じ場所の相続路線価を比較したものです。
今日のニュースで路線価が発表され、私の住んでいる京都では東山区の四条通りが43.5%の上昇率で全国2位の上昇率だったとか。
ところで路線価って何?
路線価は毎年、7月ごろに発表されるのですが、各道路毎に、その道路に接している土地の、半年前の1月1日時点での評価額を表します。
相続税や贈与税を計算するのに必要な数値になります。
路線価は上のような形で地図上に表記されます。
先日、和室の部位の名称について解説するページをアップしました。
こちら→ 和室の部位【名前・名称】
本格的な和室というのを本当に見なくなりました。
私が住宅建築の世界に携わるようになり、20年を超えましたが、
何を隠そう、本格的な和室を手掛けた事は1回しかありません。
例えば写真の様な本格的な和室。
実は立派な和室があると、固定資産税も高くなるんです。
来年(2019年)の10月1日から消費税が10%に増税されます。
注文住宅の場合は9月31日までに引渡しが済んでいれば
消費税は8%が適用され、
10月1日以降の引渡しだと10%が適用されるというのが基本です。
という事は、注文住宅を建てるのであれば
いつから動き出せば良いのでしょうか?
注文住宅のスケジュールは次の図のようになります。
2019年の2月ごろには
工務店なりハウスメーカーが決まっていないと間に合わなくなってきます。
「注文住宅の坪単価」のページをリニューアルしました。
これまで、このページに記載していたデータはちょっと古くなっていました。
多分、7年ほど前に作成したページで、そのままになっていました。
今回のリニューアルで、最新のデータに変更しています。
注文住宅の坪単価は
当然ですが、土地がある人と無い人で違ってきます。
全国の平均だと、土地がある場合は86.5万円/坪。
土地を購入してから注文住宅を建てる場合は79.8万円/坪。
では、私が住んでいる京都ではどうなっているのか?
昨日(7月2日)国税庁から路線価が発表されました。
路線価という言葉はよく耳にしますよね。
路線価には固定資産税路線価と相続税路線価があります。
昨日発表されたのは、相続税や贈与税の計算の基となる相続税路線価です。
この路線価は毎年7月に発表されます。
ちなみに、固定資産税路線価は3年毎に見直されます。
さて、路線価の見方ですが、
国税庁のホームページで路線価のマップを見る事ができます。
路線価のマップはこの様になっています。
これの見方はどうなっているのか・・・
現在工事中のHさま邸が上棟しました。
住宅取得の際、親から贈与を受けると言う場合が多々あります。
H様もそうでした。
ある要件を満たせば、贈与税が非課税になりますので、とても有益です。
実はその要件の内、今日(3月15日)が大きな意味を持ちます。
それはなぜでしょうか?