先日、お引き渡ししたお宅ですが、
こんな状態でした。
敷地の北半分が第二種住居地域、
南半分が第一種低層住居専用地域、
更に一部が風致地区になっていました。
そしてこちらが、完成した家です。
家を第三者の立場でサポート
先日、お引き渡ししたお宅ですが、
こんな状態でした。
敷地の北半分が第二種住居地域、
南半分が第一種低層住居専用地域、
更に一部が風致地区になっていました。
そしてこちらが、完成した家です。
今日のニュースで路線価が発表され、私の住んでいる京都では東山区の四条通りが43.5%の上昇率で全国2位の上昇率だったとか。
ところで路線価って何?
路線価は毎年、7月ごろに発表されるのですが、各道路毎に、その道路に接している土地の、半年前の1月1日時点での評価額を表します。
相続税や贈与税を計算するのに必要な数値になります。
路線価は上のような形で地図上に表記されます。
京都市上京区の現場が上棟しました。
特にあらたまって上棟式を行う事はしませんが、
お施主さんの方でお酒を用意し、大工さんたちに持って帰ってもらようにされていました。
また、小屋裏に納める御幣も用意してありました。
関西で上棟の御幣と言えば、おかめ御幣ですね。
HPに『床の間の様式と種類|真・行・草』という記事をアップしました。
こちらです↓
『床の間の様式と種類|真・行・草』
最近の新築住宅では、和室を設ける方はいらっしゃいますが、床の間を設ける人は少数です。
床の間と接する機会があるとしたら、旅行先で宿泊する旅館ぐらいなものでしょうか。
普段、あまり接する機会が無いと、床の間にどう対応してよいのか分かりませんよね。
例えば上の写真の様な場合、誰がどこに座るのか決まりがあるんですよ・・・。
京都市北区で工事が始まり、現在、基礎工事が完了したところです。
コンクリートを流す前に、私の方で鉄筋の配筋状況をチェックしました。
当然ですが、基礎が完成してしまうと、中の鉄筋がどのような状態なのか分からなくなってしまいます。
ラスモルタルというのは
ラス網と呼ばれる金属製の網を下地にして、モルタルを塗って仕上げる工法のことです。
1980年代ぐらいまでは、木造住宅の外壁と言えば、このラスモルタルが最も一般的な仕上げでした。
ところが、今では新築の現場で、ラスモルタルをほとんど見なくなりました。
なぜなのでしょうか?