ポリスチレンフォームとは【住宅建築用語】

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ポリスチレンフォームとは、
発泡プラスチック系の住宅用断熱材としては最も一般的に使われていて、
ポリスチレンを主成分として、難燃剤を混ぜて発泡させ、成形したものです。

押出法ポリスチレンフォームと
ビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)の2種類の成形法があります。

それぞれ、密度や熱伝導率の違いにより下の表のように分かれています。

 

種   類 密 度 熱伝導率
 Kg/ m3 at.23 ℃
W/(m・K)
押出法
ポリス
チレン
フォーム 
1種b 20 以上 0.040 以下
2種b 25 以上 0.034 以下
3種b 25 以上 0.028 以下
ビーズ法
ポリス
チレン
フォーム 
特号 27 以上 0.034 以下
1号 30 以上 0.036 以下
2号 25 以上 0.037 以下
3号 20 以上 0.040 以下
4号 15 以上 0.043 以下

 

 

昔は発泡の際、フロンガスを使っていましたが、
現在、住宅用のポリスチレンフォームにはフロンガスは使われていません。

グラスウールロックウール等の繊維系の断熱材とは違い、
水や湿気に強く、断熱性能も高いのが特徴です。

 

 

 

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★押出法ポリスチレンフォーム

押出成型法でボード状に成形され、
一般的に床の根太大引きの間に施される場合が多く、
外張り断熱にも適しています。

 

床に施工されたポリスチレンフォーム

床に施工されたポリスチレンフォーム

 

★ビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)

ポリスチレン樹脂に発泡剤と難燃剤を加えてビーズ状にしたものを、
金型に充填して加熱して成形します。

押出法とは違い、金型形状によって自由な形に成形できるので、
ボード状以外にも筒状などさまざまな製品があります。

一般には「発泡スチロール」と呼ばれ、
住宅の断熱材以外にも梱包材として広く使われています。

 

★ポリスチレンフォームのデメリット

繊維系の断熱材(グラスウールロックウール
と比べると高価。

難燃剤が添加されているものの、 やはり燃えます。

燃焼により、ウレタンフォームのような
シアンガスが発生することはありませんが、
大量のススが発生するため、人体には良くありません。

ただ、燃えずに有毒ガスも発生しない断熱材の方が良い事は当然ですが、
実際に火事が起きた時、壁の中に火が回るまでにはある程度時間が掛かります。

それよりも先にカーテンや絨毯、家具の方が燃えて、
有毒ガスが発生し、火事でなくなる人のほとんどは
そのガスを吸う事によって亡くなっています。

そう考えると、ポリスチレンフォームやウレタンフォームが燃えるという事は
あまり気にしなくても良いのかも知れませんね。

 

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