発泡ポリカーボネート(断熱材)とは【住宅建築用語】

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発泡ポリカーボネートとは、
ポリカーボネート樹脂を発砲させボード状に成形した断熱材です。

非常に硬い材料なので白蟻の歯が立たず、高い防蟻性が最大の特徴です。
基礎断熱用の断熱材として適しています。

 

基礎の型枠に取付けられた発泡ポリカーボネート

基礎の型枠に取付けられた発泡ポリカーボネート

 

50ミリ厚の発泡ポリカーボネート

50ミリ厚の発泡ポリカーボネート

 

発泡ポリカーボネートの熱伝導率はグラスウールとほぼ同等の0.040W/m・K以下
(高性能グラスウール16kg/m³の熱伝導率は0.038W/m・K)

他の発泡プラスチック系の断熱材と比べると
断熱性能はあまり良いとは言えません。

・ポリスチレンフォーム・・・0.028W/m・K
・ウレタンフォーム・・・0.024W/m・K
・フェノールフォーム・・・0.020W/m・K

 

ただし、一般的に発泡プラスチック系の断熱材は白蟻に弱いという欠点があります。

外張り断熱をする場合、基礎断熱にして、
断熱材も基礎の外側に施すのが理想的ですが、
白蟻にとって発泡プラスチック系の断熱材は
柔らかく、温度変化が少ないために
蟻道として利用するのに持って来いです。

ですから、断熱材を基礎の内側に施すか、
外側に施したとしても、白蟻が通れないぐらい細かい金属メッシュで覆うなどの処置が必要でした。

しかし、発泡ポリカーボネートは非常に硬い材料のため、
白蟻の歯が立たず、蟻道を作る事ができません。

発泡ポリカーボネートの継ぎ目には専用の樹脂を流し込み
薬剤を使うのではなく物理的に白蟻をブロックします。

 

発泡ポリカーボネートは(株)JSPと京都大学が競争開発した断熱材で、
「ミラポリカフォーム」という商品名で販売されています。

こちら↓
(株)JSP 商品名: ミラポリカフォーム

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