【回想録】体育会系から一転、美大・芸大を目指すことに


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高校の3年間、バレーボール漬けだった私は
自分にバレーボールの才能が無い事を悟り、
その後の進路を体育会系の世界から、180度違う芸術の世界へ‥‥。

美大・芸大を目指すことにしたのでした。

普通なら、体育大学にでも行って
体育の教師になるとかが自然なのですが‥‥。

しかし、それにはあまりシックリ来るものがなくて、
どうしようかと思っているさなか、
「そうだ、自分は絵を描くことが得意だ」

学校の美術の授業ではクラスメイトからは、
「上手い」と褒めたたえられ、
美術の先生からも、美大に行くことを考えたらどうだ
‥‥なんて言われてしまったもので。


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単純ですね。

バレーボールはダメだったけど、
もしかして、絵を描くことに関しては
天性の素質があるのではないかと、真剣に思っていました。

美大や芸大なんて楽勝だと‥‥。

美大・芸大の受験にはデッサンや色彩構成といった課題が出されます。

それを教えてくれるのが美術研究所というところ。
言わば、美大・芸大向けの予備校ですね。

バレーボールを引退した私は、いざ、美術研究所へ‥‥。

美術研究所へ行くと、モチーフ(絵の対象物)を囲んで
20人ほどの高校生が、黙々とデッサンをしています。

皆、どんな絵を描くのかな‥‥?と
彼らが描いているデッサンを除いてみて、ビックリ!

まるで写真のようなリアル感。

えっ、ウソだろ。
まさか、こんなにレベルが高いとは‥‥‥。

聞けば、皆、高校2年の時から‥‥、
早い人は、高校に入学してすぐに、
美大・芸大を目指して美術研究所に通って
毎日毎日、絵を描いてきたのだとか。

 

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受験の為に、そこまでしなければならないのか‥‥。
自分の考えの甘さに、初めて気が付いたのです。

でも、私はその時、既に高校3年生でしかも9月。
受験まで、あと4~5ヶ月。

私の自信は、跡形もなく砕け散ったのでした。

私はいつも自信過剰‥‥。
しかも、その自信は、いつもあっという間に砕け散ってしまいます。

バレーボールの時もそうでした。

ただ、親には「美術大学を目指すぞ!」と
啖呵を切ってしまった手前、今さら撤回する訳にはいかず、
結局、大学には入れず、浪人することになったのでした。

その時、私はつくづく思いました。
バレーボールをやっていた私の高校3年間は
なんだったんだろう。

こういう道を目指すと分かっていたら、
バレーボールに傾けた情熱をこっちの方に向けたのに‥‥と。

すごい回り道をしていると感じていました。
でも、それから先、もっと回り道をする事になるのですが、

この続きはまた後日。

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