自己紹介を兼ねて、何回かに分けて回想録を書きます。
まずは私が高校生の頃のお話から。
‥‥実は高校生の頃の私は体育会系だったのです。
バレーボールをしていました。
その時の写真がこちら
中央付近でジャンプして、スパイクを打った直後なのが私です。
当時は結構強いチームで、全国大会にも出たんですよ。
上の写真では、相手のブロックの低い方を狙って、
ストレート方向にスパイクを打ったのでしょう。
多分、決まったのかな‥‥?
(希望的観測です)
当時は結構強いチームで、全国大会にも出たんですよ。
私もそうでしたが、
バレーボールを目的に高校に入学してくる人が沢山いて、
毎年、60人前後がバレー部に入部してきました。
そのほとんどが、中学生の時にエースアタッカーだったという人ばかり。
‥‥私もそうでした。
自信満々で入部したものの、周りの人のレベルの高さにビックリ!
入部して1ヶ月もしないうちに私の自信は砕け散ってしまいました。
しかも練習はきつくて、毎日、放課後に4時間。
日曜や祝日には朝から晩までみっちりと‥‥。
半年もすると、一緒に入部した60人が10人ちょっとまでに減ってしまいました。
ライバルが減って、レギュラーの道が見えてきたのかというと
そうではありません。
結局、残ったメンバーは
入部した60人の中でも、特にレベルの高かった人ばかり。
私はこのままだと3年間、玉拾いで終わりそうだし、
毎日練習があって休みがないし‥‥。
もう、辞めようかな‥‥なんて、毎日考えていました。
ところが、思わぬ事態が‥‥。
この続きは、また後日。
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