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へーベルハウスのモデルハウス
へーベルハウスのモデルハウスを訪問し、徹底取材。
へーベルハウスの評判は?
坪単価は?
仕様は?
プロの目でへーベルハウスの特徴をご紹介します。
へーベルハウスは重量鉄骨造に特化していることが特徴で、坪単価(価格)も高めです。
また、実際に耳にしたへーベルハウスの評判もご紹介します。
「へーベルハウスの評判」メニュー
へーベルハウスの販売棟数については戸建て住宅に絞って、売上高については戸建住宅と集合住宅の両方について、直近の4年間の売上をグラフにしました。
★販売戸数は減、売上高はほぼ横這い
2016年には戸建住宅の売上戸数が10,422戸でしたが、2019年には9,111戸と1万台を割り、この5年で12.6%減です。
売上高については、概ねほぼ横這いです。
売上戸数はやや減っているのに対し、売上は横這いという事は、その分、1棟当たりの単価は上がっているという事になります。
★坪単価の目安
ヘーベルハウスは大手ハウスメーカーの中でも、価格の高さでは 1、2を争います。しかも、なかなか値引きしないという噂も耳にします。
取材の際、営業マンに坪単価を尋ねたところ、最低でも坪単価65~70万円とのことでした。
しかし、その金額には、建物の外の給排水工事や電気工事、などは含まれていません。その辺りのことを考慮すると、最低でも坪単価70~80万円ぐらいを目安と考えた方が良いでしょう。
住宅産業新聞の調べによると、
へーベルハウスの全国平均坪単価は98.3万円となっています。
★ヘーベルハウスに値引きさせるには
へーベルハウスの対抗馬として積水ハウスと相見積を取って競合させるのが良いかも知れません。
業界NO.1で、しかもルーツが同じ日本窒素なので、へーベルハウスは積水ハウスをライバル視しているところがあります。なかなか値引きしてくれないと言われるヘーベルハウスですが、もしかしたら奮発した価格提示を期待できるかもしれません。
また、ヘーベルハウスは「住まいの見学会」といって、 引渡しを終え、既にヘーベルハウスの家で生活しているお客さんの家を 訪問するというバスツアーをよくやっています。
その見学会に利用してもらっても結構ですという話をすれば、 多少なりとも値引きしてくれるかも知れません。
私に対応してくれた営業マンは、とても誠実そうで、好印象でした。
へーベルハウスの営業マンは当たりハズレがあると言われたりもしていますが、私は過去に何名かのヘーベルハウスの営業マンと接した事がありますが、皆、とても紳士的で、他社の悪口は、まず言いません。
商品知識も豊富で、自社の住宅に誇りを持っているのを感じますし、社員教育がしっかりしているナぁ~と思いました。
とは言うものの、積水ハウスに対してだけは別のようです。
表立って積水ハウスの悪口を言う訳ではありませんが、ライバル視しているのは確かで、目の敵にしているように感じます。
へーベルハウスと積水ハウスのルーツが同じ日本窒素だったので、すごく意識しているのかも知れません。
ほとんどの展示場には、 ヘーベルハウスの重量鉄骨と他の工法の 違いを見せるために、 構造の断面を見せた模型が置いてあります。
ヘーベルハウスの構造模型の横には、必ず軽量鉄骨のプレハブ造の模型が置いてあります。
そのプレハブ造の模型は、大概、積水ハウスのものです。
これを隣り合わせで見比べると、積水よりヘーベルの方が、頑丈そうで良いな‥‥、というように映ります。
そこで、思ったのですが、「へーベルハウスに値引きさせるには」のところでも書きましたが、ヘーベルハウスで住宅の建築を検討されるのであれば、対抗馬として、積水ハウスと競合させるのが有効かも知れません。
ところで、ヘーベルハウスの営業スタイルは分業化されていて、営業マンは契約の段階までは主の窓口となりますが、それ以降は、設計段階では設計士、 詳細仕様決定の段階ではインテリアコーディネーター、着工して以降は工務担当者、という具合にそれぞれ段階で窓口担当が変わります。
実際、私がモデルハウスにお邪魔した時には、
1階の和室では、設計士と施主が打合せをしていました。
3階のサンプルルームでは、 コーディネーターと施主が打合せをしていました。
ですから、営業担当者の能力によって、家づくりが大きく左右されるという事は、あまりないのかも知れません。
しかし、責任の所在が曖昧になってしまうという可能性もあります。
へーベルハウスの最大の特徴は外壁材のへーベルですが、
それ以外にも他のプレハブ住宅の大手ハウスメーカーが苦手とする都会の狭小地でも施工可能なため、都市型住宅を意識した商品を揃えています。
特に、重量鉄骨造の特徴を活かし、他社との差別化を図っているのが屋上利用の提案です。
庭を取ることが難しい都会でも、屋上を庭として利用できるのは魅力的に感じるのではないでしょうか。
また、重量鉄骨造の特徴として、1階と2階の壁の位置を気にせずに間取りを作る事ができます。
その特徴を活かして提案されたのが二世帯住宅です。
今ではすっかり当たり前になっていますが、二世帯住宅というライフスタイルを初めて取り上げたのはへーベルハウスです。
★へーベルハウスの断熱、気密性
へーベルハウスでは
特に断熱気密についての数値は公表していません。
断熱や気密に関しては苦手なようです。
★どんな地震があっても大丈夫
ナンと言っても、ヘーベルハウスは重量鉄骨造です。
高層ビルもヘーベルハウスと同じ重量鉄骨造です。
ですから、構造の頑強である事は間違いありません。
※ 重量鉄骨造については次のURLで分かりやすく解説しています
→住宅の工法
工事中のへーベルハウス
更にヘーベルハウスは制振装置が標準装備となっています。
積水ハウスやセキスイハイム、ミサワホームなど、他のハウスメーカーも制震装置を用意していますが、オプション仕様になっています。
営業マンの話では、地震の揺れを2分の1に軽減するとのことでした。
元々、重量鉄骨造は地震の揺れに対し、剛性で対抗するというよりも、 揺れに対し柔軟にしなる事で、驚異の耐震性を保持していました。 それに加えてこの制震装置が加われば、鬼に金棒ではないでしょうか。
ともかく、ヘーベルハウスの最大のウリは、この地震対策にあります。
このことについては、完全に他社を圧倒しています。
★とにかく外壁はヘーベル
ヘー ベルハウスと名のっている訳ですから、
ヘーベル(発砲コンクリート板)以外の外壁材は選べません。
図はへーベルハウスHPより
ヘーベルハウスで家を建てる場合は、
外観は塗り壁が良いとか、レンガタイル貼りが良いなどと思っていても、諦めるしかありません。
もし、外観に関してこだわりがある人には、へーベルハウスは難しいかも知れません。
ところで、へーベルハウスは30年間、ほぼメンテナンスフリーだと言っています。
通常、家の中で最も早く劣化してダメになってしまうのは、外壁材の継ぎ目を埋めるコーキングで、通常は10年もするとかなり劣化し、硬くなってしまうので、ひび割れたり隙間が開いてきたリします。
でも、ヘーベルハウスの場合、ヘーベルの継ぎ目のコーキングの上から、30年保証の3層アクリルシリコン塗装をします。
そのため、コーキングも塗装に守られて、 30年以上大丈夫という説明を営業マンから受けました。
ただし、大きな地震があった場合は、重量鉄骨造+制震装置なので、 建物が地震の揺れを吸収するような動きをします。
その動き方はかなり激しい動き方になります。
(逆に建物の中では、かなり揺れが軽減される事になるのですが)
すると、外壁材もその動きに追随しますので、コーキングは間違いなく切れてしまうでしょう。
ですから、大きな地震があった場合は、建物自体に被害はなくても、ヘーベルのコーキングと塗装はやり直した方が良いでしょう。
★へーベルハウスの遮音性
屋外の音が70dbだった場合、屋内では30dbまで遮音されると謳われています。
40db減音されるというのはなかなかの遮音性能です。
外壁材のへーベルの性能による効果ですが、
遮音性能には建物の気密性も大きく影響してきます。
へーベルハウスは気密性能に関してはあまり得意分野ではないので、
謳っているような遮音性能を実際にはどこまで期待していいものか、
疑問に感じるところはあります。
家の中の遮音性能については、二世帯住宅の場合
2階の床に100mm厚のへーベルと防振ゴム、ロックウールが施され、
2階の音を1階に伝わりにくい構造になっています。
★ロングライフプログラム・60年点検システム
地震に強い事と並んで、ロングライフ住宅をセールスポイントとしています。
構造や、壁、屋上の防水は、30年間ほぼノーメンテでいけるようです。
例えば 一般的には、外壁のコーキングは10年すると著しく劣化します。
その補修費用は、40~50万円ほど掛かるでしょう。
ヘーベルハウスであれば、30年間はそのような費用は発生しないという事のようです。
また、ノーメンテの仕様に加えて、60年という長期の点検システムを備えています。
他のハウスメーカーのほとんどは、永くても無償点検は20年までですが、へーベルハウスは30年目までは無償の定期点検があります。
どこのハウスメーカーでもそうですが、点検は無償ですが、もし点検の結果、躯体と外壁材以外で補修が必要になれば有償で補修工事をする事になります。
30年目以降は60年目まで5年毎の点検を有償で受ける事ができます。
ただし30年目の時点で、屋根やベランダの防水、外壁のコーキングと塗装など、400万円相当の補修工事をしなければなりません。
★キッチンやサッシは既製品
ヘーベルハウスでは、
キッチンやユニットバスなど、水周りは既製品の中から選びます。
標準で扱っているメーカーは、 LIXIL、トクラス、パナソニック、永大です。
サッシはLIXILです。
大手ハウスメーカーの多くは、 キッチンやサッシなどはオリジナル品であることを謳っています。
ただ、オリジナルとは言っても、 住設メーカーの既製品を、そのハウスメーカー専用のオリジナル色やオリジナル柄にしただけ、 というのがほとんどです。
ですから、むしろメーカーを選択できる分、良いかも知れませんね。
★へーベルハウスの商品
郊外でへーベルハウスを建てても全く構わないですが、
重量鉄骨造という特徴から、他のプレハブ住宅が苦手としている都市部の狭小地でも施工可能です。
へーベルハウスの商品も、都市部を意識したシリーズが揃っています。
主な商品シリーズをご紹介します。
CUBIC (キュービック)
ヘーベルハウスのデザインの代名詞、フラットルーフモデル「キュービック」。立方体の多様な組み合わせによって、ALCコンクリート・ヘーベルの壁が もつ量塊感を表現。敷地対応力に優れた都市住宅の理想のカタチです。
※へーベルハウスのHPより抜粋
新大地
キュービックをベースにしつつ、フラットルーフではなく大屋根を設けた外観デザインが特徴の「新大地」。
軒の出を深く取りることで水平ラインが強調され、大地に根を下ろしたような量感豊かで、日本の風土に相応しい住まいを演出した商品です。
のきのまent
玄関先にインナーテラスの様な広めの半屋外空間「のきのま」を設けた、これまでにない新たなライフスタイルを提案した商品。
「のきのま」は玄関でもあり、庭でもあり、一時的な荷物置場でもあり、柔軟な使い方ができる事を特徴としています。
METEO BLUE (メテオブルー)
鉄隕石をイメージした濃いメタリックなブルーの外壁が最大の特徴です。
アクセントととして白の外壁を使って、都会的なイメージを演出しています。
2階建てから4階建てまで対応しています。
CUBIC Roomy (キュービックルーミー)
最も売れ筋のキュービックからの派生商品で、陸屋根ではなく南側が緩勾配で、北側が急勾配の屋根が付いているのが特徴です。
2階の北側の部屋にロフトを設け、南側に多くの太陽光パネルが載せられます。
terra craft (テラクラフト)
都市部の狭小地向に3階建ての家を建てる事に特化した商品。
スキップフロアー風に床の高さを変えて、限られた空間に広がりを感じさせるように工夫させる事を特徴としています。
そらのま+ (オープンエアリビング)
2階の一部に広めのルーフバルコニーを設け、積極的に屋外空間を利用するというものです。
基本的に2階リビングにして、リビングの延長空間的な使い方をするようになっています。
ROOF TOP
へーベルハウスで家を建てる人の80%が、屋上を利用しています。
他のハウスメーカーでは、屋上利用はなかなか難しい面があるので、特に都会に住む人には魅力的かもしれません。
DIY用のスペースやパーティー用の空間、あるいは子供の遊び場など、色々な利用方法を提案しています。
★断熱と気密施工は苦手
(へーベルハウスのデメリット)
現在は標準で次世代省エネルギー基準をクリアしていますが、
以前はへーベルハウスだけがクリアしていない時期がありました。
他のハウスメーカーに比べ、断熱気密に関しては苦手としているようにうかがえます。
へーベルハウスの断熱仕様は次のようになっています。
壁の断熱仕様
へーベル75ミリ+フェノールフォーム25ミリ
屋根の断熱仕様
へーベル100ミリ+フェノールフォーム65ミリ+ポリスチレンフォーム25ミリ
外壁材のへーベルの断熱効果はほとんど期待できません。
へーベルの特長として断熱性能を謳っていますが、普通のコンクリートに比べれば断熱性は優れていますが、断熱材として捉えられるほどの断熱性能はありません。
ですから、現在の一般的な断熱レベルからすると合格点は取れるものの、ちょっと物足りないようには感じます。
対応してくれた営業マンに、断熱性能に関連した、こんな意地悪な質問をぶつけてみました。
「なぜ、北海道や東北の寒冷地に営業所がないのか?」
それに対し2つの答えが返ってきました。
【A1】
「当社の商品の基本は陸屋根なので、通常の屋根よりも かなり厳しい積雪加重が掛かります。
今のところ、その認可を取っていないので、寒冷地には営業展開していません。」
【A2】
「しかし、最も大きな理由は、当社はアフターサービスに最大の重点を置いているからです。
当社のポリシーとして、アフターサービスを整えてからでなければ営業展開しないという事になっています。
北海道と東北はその整備がなされていないので、営業展開していないのです。」
営業トークとして、完璧ですね。
ロールプレイングで、営業トークの訓練をかなり積んでいるのでしょう。脱帽です。
★へーベルIoH×with HOME
他のハウスメーカーはもちろん、様々な会社がIoT(アイオーティ―)住宅への取り組みを行っていますが、中でもへーベルハウスは他社には無いユニークなシステムを提供しています。
へーベルハウスのオーナーの事をヘーベリアンと呼ぶらしいのですが、ヘーベリアンを対象に、独自の光回線「ヘーベル光」を使ったスマートホームサービスが用意されています。
「へーベルIoH」のIoHは「インターネット オブ ヘーベリアン」の略。
へーベルハウスで新築する人は、もちろん問題なく導入できますが、既存の住宅でも「ヘーベル光」を導入していると、特別な工事をしなくてもデバイスを設置するだけで簡単に利用できるようになります。
しかも、そのデバイスは無償で提供してくれるので、初期費用を心配する必要もありません。
その「へーベルIoH」にKDDIが提供する「with HOME」というサービスを組合わせる事で、外出先から家電操作やネットワークカメラで家族やペットの見守りができたりします。
利用できるサービスは4つのプランが用意されていて、例えば、見守り機能を主体にした「るすばんセット」だと月額980円。
見守り機能に外出先から家電操作もできる「るすばんセット プレミアム」だと月額1580円です。
IoT住宅に関しては、へーベルハウスが他社より一歩進んでいる様に感じます。
「アフターサービスって何をするんですか?」
★アフターサービスが自慢
なぜ、脱帽なのかと言うと、
私が突いた、ヘーベルハウス最大のウイークポイントに対し、もっともらしい理由を並べただけではなく、それを逆手に取って、自社の強みをアピールするトークへと結びつけたのです。
上記のA2のような話を聞くと、私としては、このように質問しない訳にはいきませんよね。
「アフターサービスって何をするんですか?」
すると、営業マンは自慢げに事細かに答えてくれました。
要約すると
「24時間いつでもトラブルに対応できるシステムを構築した。 今では他のハウスメーカーでもそれを謳っているところはあるが、実はヘーベルハウスが開発したシステムを真似しているだけ。最も早く真似したのは住友林業さんです」
と言って、ロングライフプログラムなどの説明に入るのでした。
最大のウィークポイントを突枯れても、ごく自然に、最大のアピールポイントのPRつなげてしまうのは見事でした。
一般の方がこの営業トークをされたら、 ヘーベルハウスのファンになってしまうかも知れませんね。
★徹底した社員教育
これらのやり取りを通して感じたのは、
この営業マンはかなり訓練されていると言うことです。
他のハウスメーカーの営業マンでは
こんなに見事な切り返しはなかなかできません。
おそらく、社内で何十回もロールプレイングをして、 鍛えられているのでしょう。
しかも、接客対応も申し分ありませんでした。
これだけ徹底して社員教育できるヘーベルハウスはすごいと思います。
『徹底した社員教育=会社の信頼性』ではないでしょうか。
★シニア事業の充実化
ロングライフ住宅を謳っているので、若い時にへーベルハウスで家を建てたものの、歳を取り、ライフスタイルが大きく変わったという人が、これから沢山出てくる事でしょう。
そこで、住み替えサポートの充実を図っています。
へーベルハウスでは「Village(ビレッジ)」という75歳以上の元気な人を対象にした賃貸住宅の商品や、サービス付き高齢者住宅の運営などを行っています。
都市部でへーベルハウスに住んでいるOB顧客に対し、住宅の売却と、へーベルハウスの高齢者向け賃貸住宅やサービス付き高齢者住宅への住み替えを斡旋してくれます。
弊社に寄せられたへーベルハウスに関してのご相談や提供して頂いた情報をご紹介します。
へーベルハウスの評判を示すうえで、ここでご紹介した事例のみで全体としての評判を語れるものでは無い事は十分承知しておりますが、
実際にあった事として掲載致します。
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へーベルハウスに関する評判や口コミを募集します
へーベルハウスで家づくりを検討している方々のために、
ご参考になるような実際にあったお話しを教えてください。
悪い話しでも結構ですし、へーベルハウスで建てて良かったというお話しも歓迎です。
ぜひ、こちらの問合せフォームから、情報をお寄せください。
ミサワホームの歴史の記事は別ページです。
下記よりご覧ください
ヘーベルハウスは、家づくりのコンセプトが絞り込まれていて、
非情に分かりやすいです。
ヘーベルハウスの強みは次の3点です。
●とにかく地震に強い
●ロングライフ住宅で、メンテナンスの負担が少ない
●アフターサービス体制が充実している
南海地震の発生が懸念されている昨今、
非情に頼もしい家である事は間違いありません。
ただし、これ以外のことに関しては、
他の大手HMよりも劣っていると言わざるを得ません。
例えば、高断熱高気密を望んでも無理です。
他社の家よりも、 冬は寒く、夏は暑いという事は覚悟しなくてはなりません。
(株)ポラリス・ハウジングサービス
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