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住友林業の工事現場

 

住友林業の評判を紹介します。当社に寄せられた相談の実例です。

もし、住友林業に満足されている場合は、相談を寄せてくる訳がありませんので、ここでご紹介する住友林業の評判は、どうしても悪い評判に偏ってしまっている事をご了承ください。

住友林業の評判を示すうえで、ここで紹介する悪いものに偏った事例のみで全体としての評判を語れるものでは無い事は十分承知しておりますが、実際にあった事例として参考にしていただければ幸いです。

 

 

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評判と口コミの事例06

 契約するまでは大変熱心だったのに・・・

 

住友林業でマイホームを新築したEさんからの投稿です。

契約する前、営業マンはとても熱心だったので住友林業に決めました。ところが契約後の対応は、全然違いました。

Eさんからの投稿の冒頭はこの様に綴られていました。

『住友林業で新築しました。
フローリングが木材で裸足で歩くには気持ちいいですが…それだけです。良かった点は…。』

 

★契約後、お礼は無し


まずは、営業マンさんは契約を結ぶまでは、お手紙をくれたり資料をくれたりと大変熱心だったので、この人ならと決めました。

しかし、頭金を270万、850万、700万と振り込んでも営業マンさんからはお礼の連絡はありませんでした。

そこで、「100円の商品を購入しただけでも お店の方はお礼を言ってくださるのに、住友林業さんは高額振込してもお礼は言ってくださらないのですね」と、伝えたところ、その後の振込に関しては、やっとお礼の言葉を聞けるようになりましたが…。

 

★契約後、お礼は無し


続いて、引き渡し前にカーテン取り付けの為の採寸に行く日時を、現場監督さんに伝えていたにもかかわらず、鍵を掛けてあり中に入られず、カーテン業者の方と共に待つことになりました。

 

 

★エアコンの室外機が塀に密着!


また、引き渡し前に見に行った際に、エアコン室外機(ZEH対応住宅なのでエアコンは30万円程)の下半分が塀に密接にくっついているのです。上半分はフェンスです。
驚いて、現場監督さんにくっつき過ぎだと訴えましたが、「上半分が、出ているので大丈夫です。」と、言い含められました。
しかし、暑くなりエアコンを使用するようになり、本当に大丈夫なのかなと思い、取扱説明書を読むと.室外機前方は20cm以上はあけるように記載してあります。日立さんに問い合わせてみても、20cmはあけるように、でないと故障の原因になりかねないと言われました。

もうどうしていいのかわからない状態です。

住友林業は
どういう社訓なのか、経営理念はどうなのか疑問に思います。

 

 

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評判と口コミの事例05

 このままだと家が傾いてしまいます

 

住友林業でマイホームを新築した長野県のYさんからの電話相談です。

建築中も入居した後も、色々な不具合があり、その不具合の多さにYさんは住友林業へ対する不信感でいっぱいになりました。
どんな不具合があったのか、その一部をご紹介します。

 

★エアコンを設置するスペースがない


各部屋のエアコンは自分たちで、一般的な壁掛けエアコンを手配する予定でした。
その事は住友林業の営業担当者にも言ってありました。

ところが工事中の家を見に行った時、全ての部屋で、窓の位置が悪く、壁掛けエアコンを取り付けるスペースがない事に気が付きました。

その事を住友林業の現場監督や営業担当者に訴えたのですが、今から窓を変更するのは不可能との事でした。

仕方なく天井に取り付けるタイプのエアコンで対応するしかなく、予定していた費用より、とても高くついてしまいました。

 

 

★巾木の隙間から白い粉が・・・


入居直後に、フローリングの壁際の辺りが白くなっている事に気が付きました。

直ぐに掃除をして綺麗にしたのですが、しばらくすると、また同じように白くなっているのです。

何度掃除してもダメです。

また白くなって、掃除をする・・・その繰り返しです。

 

それで、工事中の事を思い出したのですが、住友林業の職人の人たちは皆、いつも急いで仕事をしていて、工事中に掃除をしているような様子はなく、常に雑然としていました。

そして、壁に石膏ボードを張った後のことです。
その石膏ボードの粉で床が汚れたまま、巾木を取り付けていました。

その時はこんな状態で巾木を取り付けても良いのかな?
とは思ったものの、素人の私がしゃしゃり出るのも気が引けて、何も言えませんでした。

おそらく、あの時の石膏ボードの粉が、巾木と床の隙間から噴き出しているんだと思います。

これはもしかしたら、何年もすれば、納まる事かも知れませんが。

 

 

★他にも色々な具具合が・・・


それ以外にも、もっと沢山の不具合がありましたが、住友林業の方でほぼ直してくれました。

しかし、不具合があまりにも多いので、不信感は募ったものの、それらの不具合は決定的なものではありません。

 

実は解決の見通しが付かない、大問題があるのです

 

★後工事でやるはずの擁壁工事ができない!


元々、敷地の奥の方が80センチほど低くなっていたので、敷地奥の隣地境界にべニア板を立て、土を入れて高くしました。

住友林業の現場監督からは、建物が完成した後に、外構工事でコンクリートの擁壁を作るという説明がありました。

ただ、現状は隣地境界と建物の外壁までは1メートルぐらいしか空いていないため、重機を入れる事は無理ですし、すでにエコキュートも設置されています。

 

 

住友林業に尋ねると「なんとかします」との事でした。

でも、住友林業は信用できなかったので、土木関係の専門業者にお願いしようと思い、現状を見てもらうと、「この状況で擁壁を作る事はできません」と言って断られてしまいました。

専門業者の話では、すでに設置されているエコキュートやエコキュートの基礎土台、地中の配管を撤去しなければならないが、それだけではありません。

擁壁はL字型の断面形状にするらしく、L字型の底板部分は、擁壁の高さと同じくらいの長さが必要との事。

そうなると、建物の外壁のギリギリまで土を取り除かなければならず、実質、そのような工事は不可能らしいです。

 

やるとしたら、底板部分がないI字型にするとか、擁壁ブロックを積むだけにするとか、という事になりますがそれだと責任を持てないので、やりませんという事でした。

本来なら、この様な擁壁工事は家を建てる前にやるのが当たり前だそうです。

住友林業のお客様相談室に訴えて、交渉をしている所ですが、解決の見込みが付かない状況です。
このままの状態でいたら、いずれべニア板の仮の土留めは崩壊し、家が傾くことになりかねないので、とても心配です。


※この件に関しては、話が進展しましたら追記いたします。

 

 

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評判と口コミの事例04

 住友林業から理不尽な追加請求が・・・

 

住友林業でマイホームを新築したAさんからの投稿をご紹介します。かなりご立腹の様子でした。

Aさんはこの様におっしゃっています。
「今回、我が身も顧みず住友林業で注文住宅を建て、結果、非常に不本意な思いをし、泣き寝入りさせられた事を悔み、今後住宅購入を計画している消費者の参考となり、無用な被害に遭遇しない様に情報提供と注意喚起をするものです。 」

Aさんから頂いた投稿は非常に長文なので、私が要約してご紹介します。

Aさんの投稿の原本はこちらにて

 

 

★住友林業札幌支店を信頼して契約

Aさんが住友林業を選んだのは、誰もが知る名の通った一流企業ですし、安心して家づくりを任せられると思ったからでした。

何千万円という個人としては非常に高額な契約ではありますが、住友林業を完全に信頼していたので、全く不安を感じる事はありませんでした。

 

★契約後に窓のサイズと位置を変更

 

請負契約を交わした後も、仕様の詳細を詰めるために、打合せは続きます。

そんな中、よく考えてみると、2ヶ所の窓に関してサイズを小さくして、取付ける高さも変えるべきだという事に気付き、設計変更を依頼しました。

それから1週間後、住友林業は建築確認を申請し、その際に添付した図面を見せてもらいました。

すると、依頼したはずの窓の変更がその図面には反映されておらず、契約時のままになっていました。

Aさんがその事を指摘すると、「本来は変更を図面に反映させて、確認申請をすべきなのですが、工期優先のため暫定で提出した」との弁解がありました。

それからしばらくして、最終図面として平面図が提示され、それを見ると、変更した2ヶ所の窓に関しては修正されているようでした。

 

 

★窓の高さが違う!

その後、工事は順調に進み、完成まで、あと1ヶ月となった頃、Aさんは工事中の現場を見に行きました。

そして、変更した2ヶ所の窓を見ると、サイズは希望したサイズになっていたものの、取り付けられている高さがAさんの希望したのとは違っていたのです。

Aさんは直ぐに、その事を住友林業の営業担当に伝え、改修してほしい旨を訴えました。

 

 

★不当な費用請求

すると、あろう事か、
住友林業は改修工事の費用を請求をしてきたのでした。

しかし、Aさんが窓の変更を依頼したのは着工の前、建築確認の申請よりも前の事です。

ところが、住友林業は、
契約締結後にAさんが要望した設計変更だから、費用の負担は当然だと主張してくるのです。

Aさんとしては、とても入れられず、「責任は住友林業側にあるので改修費用を払う事はできない」と訴えると、住友林業は「それなら折半で・・・」と言って、あくまでもAさんに費用負担する事を要求してきます。

 

★泣く泣く、費用を負担する事に・・・

全く納得できないAさんでしたが、
泣く泣く、費用の負担を受け入れざるを得ませんでした。

なぜなら、引き渡しまで1ヶ月と迫っていて、それに伴い、Aさんが現在借りている仮住まいも、退去しなければならない事になっていました。

今、もし話がこじれれば、工事はストップし、引渡しも延びてしまいます。

そうなると、新たに仮住まいを探し、そこへ引越しもしなければなりません。

住友林業が請求してきた金額は25万円弱。

そのために、そんな労力や費用を強いられては割に合いません。

 

 

★施主の弱みに付け込む

住友林業はそんなAさんの弱みを良く分かっています。

ですから決して費用負担を譲る事はありません。

折半と言って請求してきた25万円弱の明細書を要求しましたが、全く提示するつもりはない様で、もしかしたら、全額を請求されているのかも知れません。

それでもAさんは住友林業と論理的に話し合いをして、Aさんの主張の方が正論である事を認めてもらい、支払った改修工事の費用を返却してもらおうと努めました。

 

★住友林業の社長に直訴するも・・・

全くラチが明かないので、Aさんは住友林業の社長宛に匿名で手紙を出しました。

すると、Aさんに対し、支店長を始め関係者が寄ってたかって、社長に通報した行為をとがめるのでした。

Aさんはおっしゃっていました。
「注文住宅購入なんて素人には幻想であることを身をもって体験し一生の不覚でした」

 

 

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評判と口コミの事例03

 工事現場が1年以上ストップ・・・

住友林業の工事現場で、工事がストップしたままのところがあり、その事でNさんから質問を受けました。


Nさんはマイホームの新築を考え始め、
実際の建築はもう少し先になりそうですが、
今の内からいろいろ見て回って、住友林業が良いかなと思っていました。

そんな中、Nさんがいつも通勤で通る道沿いで
住友林業が工事を始めました。

「毎日、前を通る度に、工事が進行していくのを楽しみに見ていました。

ところが、工事が始まってから1ヶ月半ほどが経過すると
工事がストップして、全く進まなくなってしまいました。」


この写真のすぐ後、工事がストップしてしまいました

 

 

「そのまま1年以上もの間、ずっと止まったままでした。

最近ようやく、工事が再開されたようで、先の写真から1年と2ヶ月経って、次の写真のような状態になりました。


1年2ヶ月、工事がストップし、ようやく再開

 

これって、どういうことなのでしょうか?

住友林業が気に入っていただけに、どう捉えたら良いものでしょうか?」

というのがNさんからの質問でした。

 

写真まで添付して頂き、ご質問いただいたものの、何があったのかは分かりません。

住友林業とお施主さんの間で、何らかのトラブルがあったのは確かでしょう。

基本的に建築会社は早く工事を進めて、早く完成させたいはずです。

ですから、お施主さんが工事をストップさせた可能性の方が高いように思います。

その理由として、最もあり得そうなのは、「お施主さんの希望した通りにできていない」という事でしょう。

そして、改修工事の費用をどちらが負担するのかでもめて、一旦、工事は中断となったのかも知れません。

あるいは、可能性としては施主側の支払いが滞っている事も考えられます。
例えばお施主さんがローンを組まず、キャッシュで支払う事になっていて、しかし、何らかの理由で金策のあてが外れ、中間金を支払う事ができず、工事がストップしたのかも知れません。

 

 

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評判と口コミの事例02

 断熱材の施工不良・・・

ある工務店の社長さんから頂いた情報提供です。


H工務店では現場が何件か錯綜し、いつもの大工さんだけでは間に合わなくなり、伝手をたどって、助っ人の大工さんに工事をお願いしました。

その大工さんは、いつも住友林業の現場で仕事をしているとの事でしたので、まず間違いないだろうと思っていました。

ところが、断熱工事をしている時に、H工務店の社長が現場を見に行くと、次の写真のような状態でした。

 

断熱材はステープル(ホチキスの様なもの)で止めるのですが、
次の図のように柱の側面で止めています。

 

 

この施工方法だと、ほとんど断熱性能を得る事ができません。

ひじょうに典型的な断熱材の施工ミスです。

正しくは次の図のように、柱の正面で断熱材を止めます。

これはグラスウールやロックウールを施工する際の
基本中の基本になります。

 

結局、H工務店は断熱材を全て剥がして、施工し直したそうです。

聞けば、その住友林業の大工さんは、これまでずっと間違った方法で施工していたようです。

その大工さんが建ててきた、住友林業の家のお施主さんがとても可哀そうです。

住友林業の全ての大工さんが間違った施工をしているとは思いませんが、
どうも、末端の大工さんの中には、正しい断熱施工を知らない人がいるようですね。

 

 

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評判と口コミの事例01

 アフターフォローはどうなってるの!

住友林業のアフターフォローの対応にご立腹された方から、ネット上で公開してほしいと依頼されました。


 

ご立腹されている方からのメールです。

 

昨年秋、隣との境界線の杭が1本外れており、
将来私の世代以降何かトラブルがあってはいけないと思い、
住友林業○○支店(建築先拠点)に連絡し、
お客様センターが担当し、
最終的に下請けの測量士から連絡がくることになりました。

ところが約束の日時に連絡がなく、
こちらから連絡して理由を問うと、
急遽子供の用事ができてしまい、
連絡できなかったと詫びられました。

住友林業に話を戻し、
この測量士には二度と我が家にこなくてよいと伝え、
別の業者が対応することでその時は終えました。

 

 

そして今回、洗面化粧台の蛇口が折れ、
何とか水はでるものの、使いにくく困っていたので
6月11日AM住友林業○○支店に連絡し、
その日の夕方、お客様センターの担当から連絡が入り、
下請けの水道業者から連絡が入り訪問すること、
また有料となる旨を了解し、連絡を待ちました。

ところが4日たった15日水曜の夜にも
何の連絡もなかったため、
東京本社の相談窓口に連絡しました。


すぐに○○支店のお客様センター担当者からコールバックがありました。

18日(土)に訪問の予定だったが、
翌日にすぐ伺うと言ってきました。

この話は断り、まずは責任者と話がしたいと伝えました。

私は1年間に、2度馬鹿にされた気がしてなりません。
アフターサービスの軽視、
対応レベルの低さにあきれています。

これから新築される方が後悔しないよう、
参考にしてもらえればと思っています。

今私は今後のことを悩んでいます。

家のメンテナンスはこれからも発生します。
住友で建築してしまったので、妥協しながらお願いするのか。
それともこれを境に別の業者さんにお願いしていくのか‥‥。


~・~・~・~・~・ ここまで ・~・~・~・~・~


文面だけでは、すべてを把握するのは難しいですが、
かなりご立腹な様子からして、
対応の仕方がよほど悪かったんだろうなと察します。

住友林業は365日、24時間体制のアフターフォローをウリにしているのですが・・・。

 


 

 

 
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