【日本ハウスHDの評判】
坪単価(価格)や特徴など

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日本ハウスHDのモデルハウス

 

日本ハウスホールディングスのモデルハウスを訪問し、徹底取材。

日本ハウスHDの評判は?
坪単価は?
特徴は?

住宅のプロの目で日本ハウスHDの評判や坪単価など特徴をご紹介します。

在来工法と木質パネルを組み合わせたところが特徴です。また、実際に耳にした日本ハウスHDの評判もご紹介します。

日本ハウスホールディングスは2015年に東日本ハウスから改名しました

 

 

「日本ハウスHDの評判」メニュー

 

 

 

 

 日本ハウスHDの受注棟数と売上の推移

日本ハウスHDの直近の5年間の受注棟数と売上高をグラフにしました。

 

 

売上の主体は東日本


日本ハウスHDの売上をエリア別に見ると、多い順に、東北地方が27.3%、関東地方が20.2%、北海道が19.9%、北陸甲信越が12.7%。

売上の主体は東日本で、西日本はもう一つですが、2015年に社名を東日本ハウスから日本ハウスHDに変更した事により、西日本でも徐々に売上が増加傾向になっています。

 

 

 日本ハウスHDの価格(坪単価)

 

★坪単価の目安


日本ハウスホールディングスの営業マンによると、坪単価の目安は55~65万との事です。

 

標準仕様が比較的高グレードですし、
収納の中には、システム収納まで付いています。

それで、この価格というのは、
大手ハウスメーカーの中では、割と安価な方だと思います。

 

よく、途中で多額の値引きをしてくるハウスメーカーがありますが、それだと元々の提示金額は何だったのかと言いたくなってしまいますよね。

日本ハウスホールディングスの場合は
見積提示の方針として、
初めから、ほぼギリギリの価格を提示しているので、
あまり、大きな値引きは期待できないようです。


ただし、営業マンいわく、
値引きできるとしたら、決算期が迫ってくると、社内的に受注額を確保する号令がでるので、2~3月ぐらいに契約をするのが狙い目とのこと。

 

 

★住宅設備はLIXILが中心


日本ハウスホールディングスの住宅設備の標準品は
LIXILが中心です。

標準品として設定されている以外の他のメーカーの物に変更すると割高になってしまいます。

そこそこ良いグレードの物なので、特にこだわりが無ければ標準装備のままでいいのではないでしょうか。

もし、変更するとしたら、キッチンをLIXILの商品の中で選べば、コストメリットはあるようです。

 

 

★直接発注


日本ハウスホールディングスは、 「棟梁システム」をウリにしていて、

大工さんを準社員として抱えているので、
他の多くのハウスメーカーのように、
下請けに丸投げするようなことはないとの事です。

価格が割と安目なのも、そのためかも知れません。

 

 

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 日本ハウスHDの営業スタイル

 

★見事な打合せ議事録


日本ハウスホールディングスの営業マンは、
皆、打ち合わせの際にレポート用紙を必ず持参し打合せ記録を取ることが徹底されています。

私に応対してくれた営業マンも、レポート用紙を持っていました。

最初の打合せの段階からその場で打ち合わせ議事録を取り、お客さんに渡します。

後に、「言った」「言わない」というようなトラブルを回避する事はもちろんですが、初めて会った時から議事録を渡すことで、相手との精神的距離を縮めて、信頼感を与えるのが目的です。

以前、その議事録を見たことがあるのですが、見事です。とても、その場で取った議事録とは思えません。
丁寧な文字で、すっきりと奇麗にまとめられていました。

応対してくれた営業マンに「日本ハウスホールディングスの営業マンは、議事録の取り方の訓練を受けているの?」
と聞いてみましたが、特にそのような訓練はされていないとのことでした。

おそらく、OJTで、実務の中で養われていくのでしょうね。

そこで思ったのですが、日本ハウスホールディングスの営業マンの良し悪しを見分けるのに、この議事録を見れば一目瞭然ですね。

何しろ、議事録の上手さの度合いに比例して、経験値が分かる訳ですから。

もし、日本ハウスホールディングスで話を進めている人は手元にある議事録を厳しくチェックしてください。

もし、見事な議事録でしたら、その営業マンは経験豊富です。

そうでないとしたら、ちょっと考えた方がいいかも知れませんね。

 

 

★申込金が高い


他のハウスメーカーと同様に、
敷地調査から、プラン作成と見積り提出までは無料です。

ただ、次の仮契約の段階では
仮契約金として、100万円が必要になります。

ハウスメーカーとしては
そのぐらいの金額を取るところは他にもあります。

しかし、地元工務店の場合、
安ければ10万円程度、高くても数十万円というところですから、
それと比べると、かなり高いです。

 

 

★体育会系の社風


日本ハウスホールディングスの営業マンは、
皆、応対は紳士的です。

丁寧に対応してくれますし、
強引に売り付けるようなことはしません。

日本ハウスホールディングスが営業マンに対する扱い方は
体育会系というか、軍隊式のノリのようです。

そのノリが好きでない人にとっては
肌に合わないかも知れません。

ともかく、結構厳しく訓練されるように見受けられます。

そのためか、紳士的な応対と相反して、
上司からの無理な命令により
電話やアポイント無しの訪問をしてくる事もあります。

私も、住宅展示場のセンターハウスに名前を残すと、
大概、電話を掛けてくるのは日本ハウスホールディングスです。

だいぶ前の話ですが、突然、家に訪問してきたこともありました。

 

 

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 日本ハウスHDの特徴

 

★日本ハウスHDの断熱、気密性


日本ハウスホールディングスでは
特に断熱気密についての数値は公表していません。

営業トークでは東北地方発祥の会社なので、断熱気密施工は得意だとの事ですが
何とも言えません。

ちなみにZEH(ゼロエネルギー住宅)の断熱基準は次のようになっています。

 

 

 

★ヒノキの無垢柱(四面切り溝)


日本ハウスホールディングスの構造材は、すべて無垢材で、
集成材は使用しません。

柱は杉ではなく、すべてヒノキです。

特に特筆すべきは「四面切り溝」です。

通常、柱は、後で狂いが生じて変形しないよう、
1辺に、柱の中心部付近までの切り溝を入れます。

しかし、日本ハウスホールディングスの切り溝は深さ2センチ程度で、
4辺すべてに切り溝が入っています。

こうすることで、通常の切り溝の場合よりも狂いが少なく、
更に柱の強度もアップするそうです。

日本ハウスホールディングスの実験値では、
四面切り溝のヒノキの無垢柱の方が
同じ太さの集成材よりも強いとのことです。

 

写真は日本ハウスHDのカタログより拝借

 

 

★「木軸+パネル」構造


日本ハウスホールディングスは、在来工法でありますが、
柱と柱の間に、ツーバイフォー工法のような壁パネルをはめ込みます。

このことにより、強い耐震性が得られ、
阪神大震災の1.5倍の揺れでも、充分に耐えられるそうです。

この工法を「新木造システム」と呼ぶそうで、
壁倍率5倍の大臣認定を受けています。

筋交いをダブルでクロスさせた壁倍率が5倍とされているので、
日本ハウスホールディングスの場合、すべての外壁に
筋交いがダブルで入っているのと同じです。

確かに地震には強そうです。

 

写真は日本ハウスHDのカタログより拝借

 

 

★特許取得の特殊なナットを使用


日本ハウスホールディングスでは、
柱と梁を締め付けるナットに、特殊なものを使用しています。

「HT座付きナット」と呼ぶそうで、
特許取得のオリジナルのナットです。

「HT座付きナット」は座金に強力なバネが付いていて、
ナットが緩むのを防ぎます。

 

 

通常、ナットの締め付けには「スプリングワッシャ」というものが使われ、
緩みを防止しているのですが、
2~3回、大きな地震にあうと、
どうしてもナットが緩んでしまうと言われています。

しかし、日本ハウスホールディングスの「HT座付きナット」は緩むことが無く、
締め付け力を維持できるようです。

確かに実物を見ると、「強力そうだな~」と思います。

 

 

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★棟梁システム


他のハウスメーカーと特に違うのが「棟梁システム」です。

日本ハウスホールディングスが職人を直で組織し、
ボーナス、退職金、災害補償などを制定して、
準社員的に扱っています。

「棟梁の作る家」というのがウリです。
以前はよくテレビコマーシャルもしていました。

ただ、棟梁と言うと経験豊富な 匠 をイメージしますが、
おそらく、単に職人さんを、そう呼んでいるだけで、
新米でも、腕が悪くても、
日本ハウスホールディングスでは皆「棟梁」なんでしょうね。

ですから、この「棟梁システム」が本当に良いかどうかは分かりません。

 

写真は日本ハウスHDのHPより

 

 

★その他の特徴


日本ハウスホールディングスのモジュールはメーターモジュールで、
次世代省エネルギー基準をクリアしています。

さらにZEH基準をクリアする仕様も用意されています。

しかし、それらを謳っているハウスメーカーは山ほどありますし、
日本ハウスホールディングスが特に他のハウスメーカーよりも優れているという事はありません。

 

また、デザイン的にも、これといった特徴は感じられず、
他のハウスメーカーでもありがちなモノばかりで、外観による差別化を狙っている訳ではなさそうです。

 

商品のシリーズは色々あるようですが、
基本的に注文建築中心なので、
シリーズは、有って無いようなものです。

 

24時間365日、不具合を受け付けるコールセンターとか、
10年目に有料の点検を受ければ、更に保証期間を延長・・・などなど
その辺りも他のハウスメーカーと同じような感じですね。

 

 

★京セラの太陽光発電


日本ハウスホールディングスは、太陽光発電が、まだ一般的ではなかった、1990年代から、どこよりもいち早く太陽光発電を積極的に扱っていました。

京セラと共同で、太陽光発電を開発していたようです。

ところが、今ではセキスイハイムや一条工務店など、太陽光発電と言えば他のハウスメーカーの方が思い浮かびますね。

1990年代、 京セラは、太陽光発電ではシェアNO.1で、そのころにはどのハウスメーカーよりも日本ハウスホールディングスが積極的に太陽光発電を薦めていました。

ところがその後、京セラが
不正に国からの補助金を受け取っていたことが発覚し、補助金申請の代行業務を停止させられてしまいました。

それをキッカケに
太陽光発電のシェアはシャープやパナソニックに抜かれ、同時に、日本ハウスホールディングスも、他のハウスメーカーに太陽光発電のシェアを抜かれてしまいました。

京セラにあのようなことが無ければ、
今頃、「太陽光発電と言えば日本ハウスホールディングス」となっていたかも知れません。

 

 

 日本ハウスHDの商品

日本ハウスHDのメイン商品は、快適住宅「館」「華」「彩」 と 快適住宅「J-ステージ」 の2つになります。

 

快適住宅「館」「華」「彩」

ヒノキの無垢材を柱と土台に使用し、柱の太さにより「館」・「華」・「彩」と分かれています。

柱の太さ以外の仕様は共通で、主だった内容は次の通りです。

 

快適住宅「Jシリーズ」

Jシリーズで使われる構造材は集成材で、柱と土台にはヒノキの集成材が使用されています。

「館」「華」「彩」は自由設計の注文住宅なのに対し、Jシリーズはセミオーダー的な感じで、既に用意された間取りの中から選ぶようになっています。

「館」「華」「彩」で標準装備であった、ZEH住宅、太陽光発電、冷暖房設備はオプションになります。

 

 

 日本ハウスHDの評判

日本ハウスホールディングスについて、私の耳には良い評判も悪い評判も入ってきていません。

以前は社名が「東日本ハウス」と言う名称だったので、もしかしたら、私がいる関西では少し敬遠され、あまり着工数が多くないのかも知れません。

 

 
日本ハウスHDに関する評判や口コミを募集します
 

 

日本ハウスHDで家づくりを検討している方々のために、
ご参考になるような実際にあったお話しを教えてください。

悪い話しでも結構ですし、日本ハウスHDで建てて良かったというお話しも歓迎です。

ぜひ、こちらの問合せフォームから、情報をお寄せください。

お問合せフォーム

 

 

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 日本ハウスHDの歴史

そのハウスメーカーの成り立ちやルーツは、どんなハウスメーカーなのかを知るための手がかりとなります。


日本ハウスホールディングスの創業者は中村功(ナカムラ イサオ)氏。

中村功氏は昭和11年(1936年)に大阪で生まれ、
昭和30年(1955年)に出光興産に就職。

出光興産でトップセールスマンとなり、
盛岡の営業所長をしていました。

ところが何を思ったのか、突然、出光興産を退社し、

・資本のかからない仕事
・将来性のある仕事

という事で
昭和44年(1969年)に東日本ハウスを設立します。

 

中村功 氏 日本ハウスHDのHPより

 

 

それまでの仕事とは全く関係が無く、住宅についての知識も技術もないままに、突っ走ったのです。

当初は、大和ハウスの代理店としてスタートしたのですが、薄利多売で、頑張っても見返りが少ない。

そんな中、元請けとして和風の注文住宅の依頼を請けたのでした。それが日本ハウスホールディングス初の注文住宅第一棟目でした。

すると、お客さんには喜ばれるは、利益も大きい。

「これだ!」と思った中村功氏は
昭和46年(1971年)に大和ハウスの代理店を脱退し、 本格的に注文住宅の道を歩み始めるのでした。

日本ハウスホールディングスは住宅以外に
ホテル経営やリゾート施設の経営など、住宅とは全く違う分野での多角経営をしています。

ユニークなのは「銀河高原ビール」も日本ハウスホールディングスが設立したグループ会社です。

出光興産を辞め、
全く関係のない、住宅業界に飛び込んだ中村功氏ならではの経営スタイルなのでしょうね。

ところで、中村功氏は
「経営者漁火会」という会の会長をしています。

この「経営者漁火会」というのは
かなり右翼的思想の強い会で、それについては人それぞれ、好き嫌いがあるのではないでしょうか。

現在、中村功氏は2005年に東日本ハウスの社長を退任し、今の社長は3代目です。

2015年に社名を「日本ハウスホールディングス」に改名しました。

 

 

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 主婦の目チェック

コンシェルジェの奥さんがハウスメーカーを厳しくチェック!
主婦の独自の目線から日本ハウスHDを評価します。

 

★日本ハウスHDのモデルハウス


 

モデルハウスの外観

 

 

今回、私たちに応対してくれた営業マンはチョッと今までに見たことのないタイプでした。

見た目は若そうで、
控え目でおとなしそうな感じ‥‥。

「私に任せてください!」みたいな、頼もしさは全然ないけど、何かを強引に押し付けるようなことは絶対しないでしょうね。

でも、こちらの質問に、しっかりと、的確に答えてくれるので、とても好印象でした。

聞けば、日本ハウスホールディングスの営業歴13年のベテランさん。

私の印象では、日本ハウスホールディングスの営業って、どのハウスメーカーより、積極的な攻勢をしてくるイメージがあったけど、日本ハウスホールディングスにこういう営業マンがいるというのは
すご~く意外。

 

 

★仕様のグレードは良いかも


日本ハウスホールディングスは、
以前、お邪魔した一条工務店みたいに、標準仕様で、そこそこのグレードの物が設定されているみたいで、
最初から、クローゼットの中のシステム収納とかが付いてるし、オプションが少ないらしい。

フローリングなんかは、標準で無垢だし‥‥、
ただそれは、関西限定の仕様らしいですけど。

和室なんて、かなり本格的なしつらえで、構造の柱とかは、集成材は一切使わず、国産ヒノキを使とか。

価格も、一条工務店と同じぐらいだし‥‥。

でも一条工務店は、あの壊滅的なデザインセンスが、
どうにも受け付けられなかったけど、日本ハウスホールディングスは、シンプルで癖が無いから、まだ許せるかな。

でも、悪く言えば、特長が無いってことですけど。

 

 

★床が冷たい


営業マンの話では、
日本ハウスホールディングスは、標準仕様で
温熱等級4をクリアしてるとか‥‥。

でも、せっかくの無垢のフローリングが冷たい。

床暖房を入れているから、その部分は暖かいけど、入っていないところは、スリッパ無しではいられません。

この環境で、実際に生活したら、
床暖房のところにいると、
お尻に根が生えて動けなくなっちゃいそう‥‥。

寒い東北地方出身のハウスメーカーだけど、
高断熱高気密に関してはイマイチみたい。

 

 

★書棚に「チルチン人」が


モデルハウスの2階には打合せスペースがあるんですけど、
そこにあった書棚を見たら「チルチン人」が‥‥。

「チルチン人」って雑誌、知ってます?

実は私、あれ嫌いなんですよ~。

エコとかロハスとかを
まるでファッション感覚で扱ってて、
底の浅い編集姿勢が嫌なのよね~。

日本ハウスホールディングスは木にこだわった家づくりをうたってるみたいだから、
置いてあるんでしょうけど、
「ウゲ~!」って思っちゃいました。

 

 

 

★チョッと社風がキショイかも


実は以前、日本ハウスホールディングスのバスツアーに参加したことがあります。

その時、応対してくれた営業マンも、紳士的で悪くなかったんですけど、会社の説明会の会場にいた時のことでした‥‥。

営業のお偉いさんらしき人が、マイクで「営業は集合!」って号令を掛けたんです。

そしたら、会場中の営業マンが一斉に駆け足で集まって、お偉いさんの指示にみんな一斉に「ハイ!」「ハイ!」って言って答えてるんです。

 

ウチの旦那のコンシェルジュ高田は運動部出身だもんだから、「ウ~ン、よく訓練されてるな~」なんて感心してたけど、文化部だった私に言わせたら、あれは「キショッ!」
※気持ち悪いってことです

体育会系を通り越して、ナンか軍隊みたい。

 

あの光景を見て、
「日本ハウスホールディングスは私の肌に合わな~い」って感じちゃいました。

 

 

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 日本ハウスHDの総評

 

住宅とは関係のない、ホテルやリゾート施設などを経営し、銀河高原ビールまで手掛けている日本ハウスホールディングスは住宅業界において、異色の存在です。

 

 

(写真は銀河高原ビールHPより)

家づくりにおいても、
他社にはない特徴を随所に見せています。

特に、日本ハウスホールディングスの社員教育は他のハウスメーカーよりも徹底されていて、契約時の内容が、現場まで正確に伝わるように、打合せ議事録の作成を徹底しているところは見事と言わざるを得ません。

ただ、日本ハウスホールディングスの商品自体には、これといった特色はなく、開発力は他社より劣っているように感じてしまいます。

 

 

 

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