引渡し前の施主検査では必ずここをチェック



 

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施主検査のチェックポイント

 

引渡し前の施主検査で、どこをチェックしたら良いのか?盲点になりやすい箇所をご案内します。

そして、施主検査では注意しなければ失敗に繋がる可能性が高い事があるので、解説します。

 

目次


 

 

 

施主検査のチェックポイントの動画

 

 


【引渡し前には必須】施主検査のチェックポイント


引渡し前の施主検査。
どこをチェックしたら良いのか?
注意しなければならない事は何か?
それぞれ、分かりやすくご案内します。

ぜひ動画をご覧になってください。

 

動画長さ:11分15秒

 

以下、動画の内容を文字にしてありますので、文字の方が良いという方はこちらをご覧ください。

 

 

施主検査の概要

 


とても重要な施主検査


 

住宅を取得する場合、引き渡し前に行われる施主検査。
完成した建物が約束通りにできているか?
不具合は無いか?
施主がチェックします。

施主検査でチェックしなければならない箇所は沢山あります。
ネットで「施主検査チェックリスト」と検索すると色々と出てきます。・・・
ここでは私の経験上、盲点になりやすい箇所と注意点を案内します。

そこで、今回は
◆何をチェックしたら良いのか?
◆注意しなければならないポイント

施主検査についてこの2点をご案内します。

 

要望した通りになっているか

 


途中で追加や変更した箇所


 

施主検査の時には、当然、図面を見ながらチェックします。

内装ドアの向きや窓の位置などが図面通りになっているのか確認する訳ですが、 特に注意が必要なのは変更した箇所です。
途中で変更したり追加した箇所は、忘れられている事がよくあります。

私の知人は途中で小屋裏収納の追加を要望しました。

小屋裏収納

でも、なぜか図面には反映されてなかったので、施主検査の時に「あれ、小屋裏収納が無い」なんて事になったそうです。

 

 

動かせるものは全て動かす

 


ドアストッパーが盲点に


 

内装ドアや窓、収納の引き出しやキッチンの扉など、動かせるものは全て動かしてみましょう。
スムーズに動くか?ヘンな音はしないか?
そしてドアストッパーも要チェックです。こちらがドアストッパーです。

ドアストッパー

 

このドアストッパーはマグネット式で、ドアストッパーの役目は、ドアを開けた状態で固定したり、ドアが壁に当たらない様にします。
ドアストッパーは色々なタイプがあります。
ちゃんとドアストッパーが付いているか?
付いていたとしても、固定できるか?壁に当たらないか?しっかりチェックしましょう。

 

 

設備に不具合はないか

 


スイッチの作動確認


 

設備で盲点になりやすいモノの1つがスイッチです。
全てのスイッチがしっかり作動するかどうか確認してみてください。

スイッチ

 

頻繁にある訳ではありませんが、電気屋さんが配線をした後に、
大工さんが壁に打ち付けたビスによって、電線が切断していたという事がありました。

 


換気システムの動作確認


 

換気システムも確認してみてください。ティッシュを使えば、空気を出しているか、吸っているか、確認できます。
昔、私が現場監督をしていた時、電気屋さんが換気システムのダクトを繋ぎ忘れていた事がありました。 私はいつも換気システムがちゃんと機能しているか確認していたので繋ぎ忘れを発見できましたが、一般的に住宅会社は電気屋さんにお任せです。もし私が発見しなければ、永遠に分らずじまいだったでしょう。

 

 

汚れが残りやすい箇所

 


水栓のシャワーヘッド


 

施主検査では当然、汚れている所が無いかチェックします。
中でも、盲点になりやすいのがここです。
水栓のシャワーヘッドの中を確認してください。

水栓のシャワーヘッドの中

今までの経験上、必ずここに細かいゴミが溜まっています。
ここに溜まるゴミは配管工事をした時のプラスチック片や金属片です。
私が現場監督をしている時には、その辺りは全てチェックしていました。
どこか1ヶ所の水栓でも、ゴミが溜まっていたら、他の水栓も同じ様になっている可能性が高いです。全て綺麗にしてもらう様にしましょう。

 


床下がどうなっているか?


 

もう一つ、床下も確認してください。
床下点検口を開けて見える範囲内で構いません。

住宅の床下

私は何度も中古住宅の床下を見る機会がありましたが、ゴミや木屑が散乱している状況をよく目にしました。
新築工事をした時から、ずっとそのままだったと思われます。
もし、床下点検口を開けてゴミや木屑があったら、床下全体を掃除してもらいましょう。

 

注意しなければならないポイント

 


施主検査をしないハウスメーカーがある


 

引渡し前の施主検査は引渡しを受けるかどうするか、判断する重要な機会です。
でも、その施主検査をしないところもあるので注意してください。
以前、ある大手ハウスメーカーで家を新築したお施主さんから、ご相談を受けました。
そのお宅では江戸時代より前から先祖代々伝わるご本尊があり、それを祭る大きな仏壇がありました。

仏壇のご本尊

ところが、仏間が小さくて、その仏壇が入らなかったのです。
ハウスメーカーは全く対応してくれず、トラブルになってしまいました。
話を聞けばなんと、施主検査が無かったそうです。しかも、引渡し前に残金の支払いを要求されました。

新築住宅の引渡し

 

普通は施主検査をして、合格であれば引渡し。残金の支払いは引渡しと同時でなければなりません。

 


修繕後に再チェックをする


 

もし、引渡し前の施主検査をしたとしても、検査をしただけではダメです。
住宅会社に施主検査の議事録を作成してもらいましょう。
指摘箇所と修繕の日程を明確にする事が重要です。
そして修繕した後に再度、施主がチェックする事も忘れないでください。その辺りは結構、いい加減になりやすいです。

 


引渡し後の修繕は原則NG


 

ところで修繕の日程ですが、引渡した後の修繕は原則としてダメです。
なぜならば引渡しを受けたという事は「現状の家のままで納得しました」という意思表示をした事になります。
ですから、あこぎな住宅会社だったら引渡し後、直してもらえないという事もあり得ます。
もし、信頼できる住宅会社であれば、あまり四角四面に考えなくても良いかも知れません。

でも「引渡しを受ける」という事はどういう事なのか理解はしておいてください。

 

 

以上、引渡し前の施主検査についてご案内しました。

 

 

 

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