モノコック構造とは【住宅建築用語の意味】

家づくりを応援する情報サイト


 

 

 

モノコック構造とは、
自動車や航空機などに使われる構造で、
「外皮が強度部材を兼ねる構造物」を意味する言葉です。

カニやエビ、昆虫の身体の構造をイメージするとモノコック構造を分かりやすいかと思います。

住宅ではパネル工法のツーバイフォー工法や壁を主構造としたRC造がモノコック構造に当たります。

一方、柱や梁で支える構造の木造軸組み工法(在来工法)や重量鉄骨造の建物は、 私たち脊椎動物と例えることができます。

 

モノコック構造

 

 

 

 ★オススメの記事

 

 

このページのトップへ ↑ 


住宅のサポートへ
問合せへ

 

このホームページに記載してある情報は自由に使用ていただいて結構です。 ただ、WEB上で転用される場合は、 「家づくりを応援する情報サイト」からの転用である事を記載して、 更に、このホームページへのリンクをしてください。 どうかよろしくお願いします。

このサイトの管理者
株式会社ポラリス・ハウジングサービス
代表取締役 高田公雄
京都市東山区泉涌寺東林町37-7

株式会社ポラリス・ハウジングサービスは「住宅相見積サービス」を運営し、京都・滋賀・大阪・奈良で注文住宅を建てる人を第三者の立場でサポートする会社です。

会社概要  個人情報保護について

 

 

 

 

▲Page Top