家づくりを応援する情報サイト
<スポンサーリンク>
北米(アメリカ)の住宅事情を動画でご紹介するページです。
日本では35年の長期ローンを組んで家を建てても、
20年もしたら、資産価値はゼロ。
しかし、アメリカ人の住宅に対する特徴は
ライフスタイルの変化に合わせて住み替えをする事です。
家を売るときには、買った時と同じか、うまく行けば高く売れるなんてことは当たり前。
北米の新築住宅は建売がほとんどで、 注文住宅は極一部の富裕層だけだという事も、日本とは大きく違う特徴です。
話では聞いていましたが、
実際に、それを目の当たりにするとショックを受けます。
また、、アメリカ人はエコについての取り組みは
日本よりずっと遅れていると思っていましたが、
それは大きな間違いでした。
リアルな北米の住宅事情をご覧ください。
<スポンサーリンク>
グリーンデポというエコに徹したホームセンターと
クイーンアンというシアトル郊外の高級住宅街
ワシントン州のインスペクターの事情と
イサクア・ハイランドというシアトル郊外の開発地域。
そして、売出し中の高級中古物件の視察
北米(アメリカ)2位のホームセンター「ロウズ」を視察。
日本のホームセンターとは似て非なるものです。
純粋に建材を扱う店で、プロ、アマを問わず、誰でもここで建材を購入します。
富裕層も低所得者層も、子供から高齢者、健常者も身障者も
そして、色々な人種など、全く違う人たちを融合した住宅地として開発。
日本の住宅地開発よりもかなり先進的です。
エコロジーにひじょうに精通している設計事務所。
実際に設計した建物を視察。
北米の建築は細部のディテールがひじょうに荒く、日本人には抵抗を感じますが、
コーツ氏の建築は細部まで綺麗に納まっています。
オレゴン州のインスペクションの事情を説明した講義。
建築基準は州で統一された基準があり、
ひじょうに合理的なシステムになっています。
ポートランド市街の古くからの住宅街のノブヒルと
そのすぐ近くのワシントンパーク付近を視察。
毎年、全米各地で開催される住宅の一大イベントで、 夢の大豪邸を建て、腕を競い合います。、その建築途中の段階を視察。
元々生えていた大きな木はそのまま残し、無理に造成せずに地形もそのまま残していたり‥‥、
日本の建売住宅とは様相が違います。
ポートランド市街近郊の極々庶民的な住宅街を視察。
ポートランド市街までは電車で15分程度の地域です。
★オススメの記事
このホームページに記載してある情報は自由に使用ていただいて結構です。 ただ、WEB上で転用される場合は、 「家づくりを応援する情報サイト」からの転用である事を記載して、 更に、このホームページへのリンクをしてください。 どうかよろしくお願いします。
このサイトの管理者
株式会社ポラリス・ハウジングサービス
代表取締役 高田公雄
京都市東山区泉涌寺東林町37-7
株式会社ポラリス・ハウジングサービスは「住宅相見積サービス」を運営し、京都・滋賀・大阪・奈良で注文住宅を建てる人を第三者の立場でサポートする会社です。