付け框(つけかまち)とは
【住宅建築用語の意味】



 

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付け框とは
玄関の上り框と同じ高さで、
土間の仕上げ材と、壁の仕上げ材の見切り材の役目をしている化粧材です。

付け框とは

 

 

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付け框の詳細説明

 

付け框とは
玄関の上り框と同じ高さで、
土間の仕上げ材と、壁の仕上げ材の見切り材の役目をしている化粧材です。

一般的に付け框は、上がり框と同じ材質で、
断面寸法が上がり框の1/3の厚みさものが使われます。

 

式台の実例

 

上がり框は高価なこともあり、
人目に付きにくい勝手口などには付け框で代用する事が見受けられますが、
付け框は上がり框のように、人が踏むことを想定せずに作られているので、
上がり框の代わりに付け框を使用すると、
後に、表面の化粧材が剥がれてくるなどの支障をきたすことがありますので、注意が必要です。

 

 

 

 

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