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抵当権とは
金融機関等が不動産を担保に融資する際、その不動産に設定する担保権のこと。

抵当権とは

 

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抵当権の詳細説明

 

抵当権とは
金融機関等が不動産を担保に融資する際、その不動産に設定する担保権のこと。

①金融機関(B)が不動産に抵当権を設定。
②Aに融資します。

もし融資を受けた債務者(A)が返済できなくなった場合は、

③抵当権を設定した不動産を金融機関等の(B)が任意処分や競売に掛けます。
④購入したCはBに代金を支払う。

結果、Bは債権を回収できるというシステムになっています。

 

抵当権のシステム

抵当権をもう少し簡単に分かりやすくするために
「質屋」に行ってお金を借りる場合のことを考えてみましょう 。

質屋からお金を借りる場合、 自分の持ち物を質屋に渡して、
その価値に見合った金額のお金を借ります。

約束した期限内に、利子を付けてお金を返せば、品物を返してもらえます。

返せない場合は「質流れ」となり、
質屋はその品物を売って、お金に換えます。

 

抵当権の仕組みも、質屋でお金を借りるのと同じです。

ただ、不動産の場合は品物とは違って、持って逃げることはできないので、
お金を借りる側が、その不動産を使用することが許されます。

その代わり、お金を返すことができなくなれば、
銀行(貸す側)がその不動産を差し押さえて、競売にかけてお金を回収します。
当然、お金を借りた人は、その不動産を明け渡さなければなりません。

その権利のことを抵当権といいます。


 

 

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