積水ハウスの評判・評価・価格(坪単価)

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積水ハウスの評判 目次

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積水ハウスのモデルハウス

積水ハウスのモデルハウス

 

 

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★坪単価の目安

積水ハウスは大手ハウスメーカーの中でも、比較的高い方になります。
営業担当者にインタビューすると坪単価70万円から・・・との事でした。
一般的に言われているのは坪単価60~80万円ぐらいが目安のようです。

売上ではダイワハウスの方が上ですが、
戸建て集宅だけを見てみれば、住宅業界1位の引渡し棟数を誇っています。
この引渡し棟数を維持するために、積水ハウスは大量の営業マンを抱え、
人海戦術で受注を確保しています。

積水ハウスに限らず大手ハウスメーカー全体に言える事ですが、
集客するための営業経費や広告宣伝費などががかさみ、
更に住宅価格を押し上げるという悪循環になっています。

積水ハウスをはじめとするプレハブ住宅のハウスメーカーは、
創業当初、 自動車のように工場で大量生産することで、
高品質な住宅を安く提供することを目的としていました。

当初はそれが成功して、急成長したのですが、
時代と共に消費者の要望も多様化し、
大量生産による価格メリットが発揮できなくなってきています。
逆に日本の住宅の価格を押し上げている元凶のような状況に陥っている感があります。

 

 

 

★営業マンにより差があります

積水ハウスの営業マンによると、基本的に転勤がないとの事です。

同じ地域内で、営業所を移動する事はあっても、
他のハウスメーカーのように、
例えば、関西から関東へ転勤ということはないようです。

ですから引渡し後に、担当してくれた営業マンが
転勤でいなくなってしまった、というような事がないのは安心できます。
地域密着というのが会社の方針のようです。

しかし、他のハウスメーカーは転勤により、全国の営業マンのレベルを
平準化させているのですが、積水ハウスにはそれがありません。

つまり、地域により営業マンのレベルの差がありますし、
個人単位でも、レベルの差が大きいのは、私の取材でも、実感しました。

ただ、優秀な人は本当に優秀で、住宅業界では誰もが知っているような、
伝説的な営業マンも輩出しています。

積水ハウスで家を建てる場合、
担当する営業マンによって、大きく左右されてしまうように思います。
いかに優秀な営業マンに担当になってもらうかが最大のカギです。

それから、積水ハウスは紹介受注の比率が高いと言われています。
本当にそうなのか尋ねてみました。
すると、今回インタビューに答えていただいた営業マンの方は、
受注のほぼ100%が、紹介してもらったお客さんだそうです。

ただ、彼は店長という立場でしたので、
新規の顧客は部下の若い営業マンに任せ、
自身は紹介顧客だけに徹するというようにしているのでしょう。

 

 

 

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★豊富な商品のバリエーション

いそいそな商品が揃えられていますが
なかでも「ISシリーズ」という軽量鉄骨造の商品が主力です。
昔からの定番商品で、2階建てが基本になります。

平屋用には平屋の季(ひらやのとき)という商品、
3階建住宅は重量鉄骨造のビエナという商品があります。

積水ハウスの重量鉄骨造は、梁勝ち構造といって、
頑強な梁によって、下の階の間取りとは関係なく、
自由にプランニングできるのが特長です。

ヘーベルハウスの重量鉄骨造とは、その辺りで差別化を図っています。


鉄骨以外に、シャーウッドという木造在来工法も扱っていて、
ザ・グラビスを筆頭に、色々な商品がラインナップされています。

 

 

★グリーンファースト

以前ははシーカスと称する制震構造などを前面に出していましたが、
2010年ごろからは「グリーンファースト」と称する
エコロジー路線にシフトしています。

どこよりも先駆けて太陽光発電や燃料電池を設置し
HEMSでエネルギーを見える化し管理するという発想を持ち出しました。

その後、更に充実を図り、蓄電池や高断熱を組合せ
グリーンファーストZEROで省エネ大賞を受賞しました。

ただ、このグリーンファーストの発想は
海外だとエコロジーとしての評価は非常に低いです。

欧米では機械仕掛けではなく
積水ハウスとは比べ物にならないレベルの
高断熱高気密を施した上で、
自然エネルギーを上手く取り込んで
省エネで快適な生活を目指すのがエコロジーだとされています。

 

 

 

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★温熱等級4をクリア

今ではほとんどのハウスメーカーが温熱等級4(次世代省エネルギー基準)をクリアしていますが、
積水ハウスは比較的、早くから全棟温熱等級4をクリアしていました。
また、窓ガラスについてもペアのLOW-Eガラスを、いち早く標準仕様にしていました。

積水ハウスで使われている断熱材は、
天井と壁がグラスウール、
床がポリスチレンフォームで、
温熱の地域区分によって断熱材の厚さが変わります。

Ⅳ地域のQ値は2.4となっていますが、
気密については、あまり配慮されていないようで、
気密測定などは行われていません。

 

 

★エアキス(空気環境配慮仕様)

各社、色々な換気システムを採用していますが、
積水ハウスは「エアキス」と称する空気中の化学物質を制御して、
なおかつ換気をするというシステムがグレード別に用意されています。

化学物質の発散量がより少ない建材を使用し、
壁や天井に化学物質を吸着する仕上げ材を使います。

引渡し前には空気中の化学物質濃度を測定し、
厚生労働省の指針値の1/2を目指すとしています。

「エアキス」のグレードは次の3つに分かれていて、
予算に合わせて選択できます。

 

 

 

★施工はグループ会社の積和建設

営業マンの話によると積水ハウスの建物は
全てグループ会社の積和建設が責任を持って施工しますとのこと。

戸建住宅だけではなく、
積水ハウスが建てるマンション、医院、店舗など全てです。

積和建設は積水ハウスの下請けだけではなく
元請けもしていますので、積水ハウスで金額が合わない場合、
積和建設で見積りを取るというのも良いかも知れません。

ただ、その場合は積水ハウスより安くはなったものの
比例してグレードも下がったという話をよく聞きます。

ところで、積和建設が施工するとは言っていますが、
実際は積和建設の下請けの地元工務店に工事を丸投げします。

積水ハウスに限らず、大手ハウスメーカーは施工部隊を社内には持たず
下請けの小さな工務店が行います。

 

 

★アフターフォロー

ともかく、建て主には、業界ナンバーワンという実績が、
最も強く訴えかけるセールスポイントです。

社員数も約1万5千人で、業界ナンバーワンです。
その内、アフターに携わる人員が1割の1500人もいるようで、
そのことも、大きなウリになっているようです。

しかし、ネット上では
積水ハウスのアフターの悪さを糾弾する内容のものをよく目にします。
住宅の引渡し件数の多さに比例して、クレーム数も多いようです。

家の不具合に対応するため、カスタマーズセンターを
各地域ごとに設けていますが、火曜日と水曜日、そして夜間は
本部にて一括対応しているようです。

 

 

 

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積水ハウスは元々、積水化学工業の住宅部門でしたが、
発足当初、赤字がかさんでいたことから、
積水化学は積水ハウスを見限り、切り離してしまいました。

その後、積水化学が住宅事業に再挑戦し
立ち上げたハウスメーカーがセキスイハイムです。

「積水ハウス」と「セキスイハイム」。
同じ積水の名は付いていますが、全くの別会社です。
しかし、元々、同じ積水化学であったため、
社員の胸には、両社とも同じ積水化学の社章がついています。

 

積水ハウスの歴史を語る上で欠かせないのが、
実質上の創業者と言われている田鍋建氏です。

1963年、積水化学は、
それまでの拡大路線に陰りが見え始め、
まだ、立ち上げたばかりの「積水ハウス産業」を育てていく余裕が
なくなりました。

「こんなドラ息子の面倒は見ていられない!」と
積水化学の役員会で、住宅事業から撤退することが決まりました。

しかし当時、専務であった田鍋氏が
「確かに、しんどいが今後住宅需要は増える、潰すのはもったいない」
と発言すると、「ならば、お前がやれ!」ということになり、
半ば、押し付けられたような形で昭和38年8月(1963)
積水ハウス産業の社長に田鍋氏が就任しました。
そして、社名も積水ハウス産業から「積水ハウス」に変更しました。

田鍋氏が真っ先に行ったのが、出向社員の移籍でした。
当時の積水ハウスは、ほとんどが積水化学からの出向社員でした。

積水ハウス元社長 田鍋 健 氏

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出向社員という立場では、
倒産しても積水化学に帰れるという気持ちがあるため
士気は上がりません。
そこで、田鍋氏は社員一人一人と面談し、
「私はここの船長だ。この船と運命を共にする覚悟だ。
私を信用できないなら、すぐ、積水化学に帰っていい、
私についてくるなら、積水化学に辞表を出してきてほしい」
と訴えました。

その田鍋氏の熱意は社員に伝わり、
結果的に全員が積水化学からの移籍に同意したのでした。

それから、売上は倍々ゲームのように伸び、
創立10周年を迎えた1970年、ついに株式上場を果たします。

そして、常にNO.1ハウスメーカーの座に君臨し、
売上1兆円を超える、巨大企業へと成長をとげたのでした。

 

 

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コンシェルジェの奥さんがハウスメーカーを厳しくチェック

★モデルハウスの間取り

積水ハウスのモデルハウスの1階の間取り
積水ハウスのモデルハウスの2階の間取り

 

★モデルハウスのインテリアは危険な香り

これまで何棟か、積水ハウスのモデルハウスを訪ねましたが、
どこもインテリアが、すっごくお洒落です。  (*´o`*)
多分、かなり一流のインテリアコーディネーター
依頼しているんでしょうね。

他のハウスメーカーのモデルハウスより、格段にレベルが高い。
費用もそれだけ掛かっているんでしょうけど。

でも、どのモデルハウスもお洒落な代わりに、
まったく生活感がなくて、私にはそこで暮らすイメージが、 ぜんぜん湧きません。

それでも、こんなモデルハウスを見せられたら、
こんなにお洒落なのはモデルハウスだからとは分かっていても、
何となくお洒落な家を建ててもらえそうな気になってしまうのでは‥?

これって、まるで‥‥‥「ウツボカズラ」のようね。

甘い香りで獲物を誘き寄せて、
気が付けば、逃げられなくなって、後は消化されるだけ‥‥。

積水ハウスのモデルハウスからは、
そんな危険な香りをプンプン感じちゃいます。

ただ、今回訪ねたモデルハウスは、枯れかかったウツボカズラね。
あちこちすすけてたり、壁には子供の手あからしきものが付いていたり、
玄関の辺りには、クモの巣が‥‥‥。 ( -д-)

聞いてみたら築3年と言うことですし、
これまでに、すごく沢山の人が訪れたでしょうから、
仕方ないんでしょうけど‥‥、チョッとね。

 

 

 

★ブランド志向?

先日、旦那のクライアントの方が、
某大手ハウスメーカーに見積を提出してもらったところ、
常識では考えられないような値引きがありました。

その実態を、今回お相手をしてくれた積水ハウスの営業マンにお伝えし、
それについての意見を求めたところ、
とても面白いことをお話してくれましたのでご紹介します。

 

-----------------------------
それは、彼が奥さんと婚約をする際、エンゲージリングを買うために、
ある有名な宝石屋さんに行った時のことです。
-----------------------------

ダイアモンド

話の内容は次のようなものでした。

ウインドウ越にダイヤの指輪を眺めていると、店員が寄ってきて、
「どのようなものをお探しですか?」と尋ねられ、
「100万円の予算でエンゲージリングを考えているのですが‥‥」
と答えると、当時20代前半で、しかも童顔であった彼は
(ちなみに次長課長の河本に似ています)
店員から、半ばバカにされたような目付きで見らました。

ヒヤカシ客と思われたんでしょうネ。

しかし、職業を聞かれ、積水ハウスに勤めていることを伝えると
店員さんの態度が豹変!
「お客様、少々お待ちください」と言われ、しばらくすると、
店の奥にある部屋に通され、店長さんが出てきました。

そして、おもむろに1つのダイヤの指輪を差し出され、
「お客様、こちらの指輪はいかがでしょうか?
実は250万円の品物なのですが、
今回、お客様だけに限り!、ご予算の100万円でお譲りいたします。」

なっ、何と150万円もの値引き! (O_O;)

-------------------------------
それって‥‥‥、
まさに大手ハウスメーカーのやる値引きの手口と一緒じゃないの!
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常識外れの値引きに、逆に、その店に不信感を抱いた彼は、
その話を断りました。

そして、ダイアモンドについて勉強しました。

ダイアモンドには、次の「4C」というのがあって、
この4Cによって、価値が決まります

◆カラットCarat(大きさ)

カラットの説明

◆カラー Color(色)

カラーの説明

◆クラリティーClarity(透明度)

カラットの説明

◆カット Cut(形)

カットの説明

そのようなダイアモンドについての知識を踏まえ、
最終的に彼は、ティファニーで購入したそうです。

 

 積水ハウスの営業マンは
奥さんのためにエンゲージリングを‥‥

-------------------------------
そのティファニーが、積水ハウスだと言いたいのね。
でも、それは本当にその通りです。
-------------------------------

知ってました?
ティファニーの商品の一部のものは、
山梨県の宝石屋さんがデザインし製造まで手掛けています。

その宝石屋さんでは、ティファニーの商品を少しデザインを変えて、
ティファーニーの価格の、
4分の1程度で売っているそうです。

結局、ティファニーというブランド名が付くだけで、
実質価値の4倍もの値段で買わされてしまうのね。

確かに、ティファニーという名前が付くと聞こえが良いですけど、
私だったら、山梨県の宝石屋さんで充分です。

家づくりも、全く同じだと思いませんか?

工事中に積水ハウスの垂れ幕がかかっていると、
近所の人たちへの印象は悪くないし、
職場の人に「どこで家を建てたの?」と聞かれたときも、
「積水ハウス」と答えたら、聞こえは良いですものね。

でも、地元の工務店であれば、同じようなグレードの家が、 何百万円も安くなるんでしょ。

私には、ブランド名に、それほどの価値を見出せません。

ティファニーのダイアモンド

写真はティファニーのHPより拝借

 

 

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積水ハウスを筆頭に、大手ハウスメーカーの家は、本当に高いです。

よく、「高いのは安心料」と言う方もいますが、
本当にそうなのでしょうか?

積水ハウスなどは、クレーム件数が他社を圧倒していると聞きます。
確かにネット上でも、
積水ハウスを糾弾する内容のものをよく目にします。

また、大手企業だから潰れないと言われる方もいますが、
本当にそうなのでしょうか?

コマーシャルや広告でよく目にしたハウスメーカーも
いつの間にか聞かなくなったという事も珍しくありません。

例えば
富○ハウス・クボ○ハウス・野○ホーム・三○ハウス などなど

新築住宅の着工数は1990年代は年間160万戸超でしたが
今はその半分程度。莫大な固定費を抱える大手には
非常に厳しい状況ではないでしょうか。

もし、工事途中で倒産なんて事になると施主にとっては一大事です。

かつて富士ハウスが潰れた時は多くの人が被害を受け、
社会問題となりました。

ただ、もし最大手の積水ハウスがそのような状況になれば、
国が救済してくれるかも知れませんね。

 

 

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