三菱地所ホームの特徴(評判や坪単価など)

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三菱地所ホームの評判 目次

 

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三菱地所ホームのモデルハウス

三菱地所ホームのモデルハウス

 

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★坪単価の目安

三菱地所ホームの坪単価の目安は 70~80万円といったところです。
値引きに関しては、5%ほどは問題なく期待できそうです。

他のハウスメーカーのような、 商品の種類は一切ありません。

躯体は極一般的なツーバイフォー工法。

「エアロテック」という全館空調換気システムが標準装備で、
断熱材は、ロックウールが、 壁に90ミリ厚、天井に180ミリ厚。
サッシは樹脂とアルミの複合サッシ。
ガラスはLOW-Eガラス。

ハウスメーカーの中では、充実した断熱性能となっています。

上記以外の仕様は、全く自由です。

 

★三菱地所のDNA

モデルハウスを見た限りでは、
デザイン的なセンスに関しては悪くなさそうです。
ただ、担当する建築士やコーディネーターによるとは思います。

とりあえず三菱地所自体は
デザインセンスの良さを自負しているところがあります。
その根拠として次のようなことを言っています。

旧三菱財閥を築いた岩崎家の自宅には
歴史的に価値のある建物が多くあります。
その中でも、ジョサイア・コンドルが設計した
東京の池之端にある岩崎家本邸は有名です。

コンドルは、日本の建築教育のために
明治政府がイギリスから呼んだ建築家です。

そのコンドルの教え子たちが
「丸の内建築所」という設計事務所を立ち上げ、
それが三菱地所の前身となりました。

ということで、
三菱地所はそのDNAが受け継がれていると自負している訳です。

しかし、そのDNAが、どれだけ濃く残っているかはわかりませんし、
デザインセンスの良さにはイコールになるとは思えません。

結局、担当する建築士やコーディネーターによって
大きく左右される部分だと思います。

岩崎家本邸
ジョアサン・コンドル

 

★エアロテック

三菱地所ホームの家作りは 「エアロテック」ありきで、
「エアロテック」のために家を建てるという感じです。

「エアロテック」に惚れ込んだ人にとっては、 この上ない家ですが、
そうでない人にとっては、まったく魅力を感じられないでしょう。

私の妻は
「コンセプトは分かりやすいけど、いったい何が良いの?」 という感じでした。

 

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これまでに、何人かの三菱地所ホームの営業マンに会いましたが、
皆、紳士的で好感が持てる対応をしてくれます。

他の大手ハウスメーカーのスタイルと同様に、
集客と初期の打合せから引き渡しまで、
一貫して営業マンが窓口となります。

でも、ここのところの住宅業界市場の不振や、
今後の住宅着工数の減少の見込みから、
これまでのようなモデルハウスや見学会などのイベントによる集客では
他の大手ハウスメーカーには立ち行きできないことを感じているようです。

そのため、新たな集客方法として
ガーデニング教室や料理教室など住宅に間接的に関係する催しを開き、
徐々に三菱地所ホームのファンになってもらうという戦略に シフトしているようです。

でも、現段階ではそれも模索中のようですが。

 

設計は社内設計と、 三井ホームのような社外設計の2つのパターンがあるようです。

ただ、エアロテックという特殊なシステムを採用していることもあり、
建築士であれば誰でも三菱地所ホームの家を設計できるという訳にはいかず、
必然的に、エアロテックを熟知した、 社内の建築士が設計するパターンが多くなるようです。

 

 

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★高断熱高気密

親会社の三菱地所は、
スウェーデンハウスの設立に大きく寄与し、筆頭株主でもあります。
その経緯もあってか、三菱地所ホームも
発足当初から高断熱高気密の家づくりに特化しています。

Q値は0.1以下、C値は2.0以下を謳っています。

◆Q値についての詳細はこちらをご覧ください
Q値とは

◆C値についての詳細はこちらをご覧ください
C値とは

 

スウェーデンハウスのように
デザイン的な指向性はなく、施主の好みに合わせてコーディネートしますが、
構造がツーバイフォーということもあって、 和風のデザインは苦手なようです。

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★最大のウリは「エアロテック」

三菱地所ホームの最大の特徴が
「エアロテック」という全館空調と換気を兼ね備えたシステムです。

このシステムは同じ三菱グループの 三菱電機と共同開発したシステムです。

一般的に、全熱交換の換気システムは第一種換気というのが普通なのですが、
「エアロテック」は第三種換気でありながら
全熱交換を行うという、他とはチョッと変わった換気システムです。

◆第一種換気と第三種換気の詳細はこちらをご覧ください
24時間換気システムとは

◆全熱交換についての詳細はこちらをご覧ください
全熱交換器とは

第三種換気は第一種換気よりも消費電力が少なく、
しかも、全熱交換をするので、非常に省エネに有効です。

更に、全館空調の場合、
普通、温度設定は1階と2階というように、 エリアごとの調整しかできませんが、
「エアロテック」では各部屋ごとの温度設定が可能という優れモノです。

 

スウェーデンハウスは高断熱高気密に特化していながら、
あまりにもお粗末な換気システムを採用していたので、
非常にバランスの悪さを感じました。

その点、三菱地所ホームのは「エアロテック」という、全館空調も兼ね備えた
優れた換気システムを標準仕様としているところは、評価できます。

 

「エアロテック」は10年保証になっていて、
年に2回のメンテナンスが必要ですが、10年間は無料で行ってくれます。

メンテナンスさえ行っていれば、 50年間は使い続けるのではないかとの見解でした。

仮に50年後に故障した場合でも、
基本部品の変更はしないことになっているようなので、 部品交換が可能とのこと。

ダクトが詰まった場合でも、清掃可能なように設計されているようです。

ただ、これまで20年以上の販売実績がありますが、
まだ、1度もそのようなことは起こっていないとのことです。

 

この「エアロテック」ですが、 三菱電器から一般に販売されています。

ただ、営業マンの話では
「エアロテックの機能を充分に発揮させるためには、
家自体の設計に色々なノウハウが必要で、
エアロテックを付けたからと言って、
充分な快適性が得られる訳ではありません」とのこと。

 

私も、これまでに多くの換気計画を手掛けてきた経験がありますので、
それは非常にうなずける話です。

 

★技術的な面に特化しています

三菱地所ホームは他のハウスメーカとは違い、
○○シリーズのような商品を持っていません。

「高断熱高気密+エアロテック」という 技術的な面に特化しています。

むしろ、
「エアロテック」の機能を充分に発揮するための家づくりをしている
といった方が良いかも知れません。

他の多くのハウスメーカーのように
万人受けするようなことは、一切考えておらず、
設計や開発などの技術系のお仕事をされている方には
三菱地所ホームはピッタリくるかも知れませんね

 

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コンシェルジェの奥さんがハウスメーカーを厳しくチェック

 

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★「エアロテック」が唯一のウリ

三菱地所ホームは、とにかく
「エアロテック」っていう全館空調の換気システムが自慢みたい。

全館空調の換気システムって言えば、 三井ホームも採用していましたけど、
三井ホームのシステムは、 割と音が気になったのを覚えています。

その点、三菱地所ホームの「エアロテック」は
ぜんぜん気になりませんでした。

ちょうど気候のいい時期だから、 空調をしていないせいかも知れないけど、
旦那のコンシェルジェ高田が、 以前、寒い時に訪問したらしいんですけど、
やっぱり音は気にならなかったとか。

三菱地所ホームはこの「エアロテック」以外には ぜんぜんウリがありません。
私みたいな主婦の心をクスグルようなことは 全く考えていないみたい。

ある意味、いさぎよさを感じます。

三菱地所ホームで家を建てるかどうかを決める場合、
検討することは「エアロテック」を気に入るかどうかの一点だけ。

迷う必要がありませんね。

 

 

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モデスハウスの打ち合わせ室の一角に
表彰状のようなものが、それとなく飾ってありました。

営業マンにそれは何かと尋ねると、
阪神大震災の際に、神戸のモデルハウスを避難所として無償で提供したとか。

あるハウスメーカーでは
阪神大震災で、周りの家がすべて焼けて、自社の建てた家だけが残っているような写真を
これ見よがしに 飾ってPRしていましたが、
そんな立派なことをしておきながら、何と控えめなことでしょうか。

他のことでも、三菱地所ホームは他のハウスメーカーのように
消費者に対し、あまりPRするようなことをしませんが、
快適な住環境を提供するという真摯な姿勢には好感が持てます。

家づくりのコンセプトが、快適な住環境ということだけに特化して、
消費者の心をクスグルような変化球は一切なく、直球勝負という感じです。

家のハードウエアという点においては、非常にバランスがよいと感じました。

ただし、エアロテックは必要不可欠のものではありません。
本当に快適な住空間を得られますが、その分、住宅の価格もかなり高価になります。

「エアロテックに惚れ込んだ」という人ならまだしも
我々一般庶民には、かなりの贅沢品といえます。

また、家はソフトウエアの部分も非常に大切です。
営業マンをはじめ、担当する設計者やインテリアコーディネーターの力量となるので、
その辺りを充分に見極める必要があるかと思います。

 

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代表取締役 高田公雄
京都市下京区高辻通室町西入繁昌町295-1 京都1号館603

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